タケゴラ

鹿島アントラーズのことを書いています

カテゴリ:マッチレポート > その他(鹿島)


練習試合

鹿島アントラーズ 1-1 徳島ヴォルティス
※45分×2本

(得点)
27分 [徳島]山﨑凌吾
34分 [鹿島]田中稔也

1本目のメンバー
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 直前の高知キャンプではインフルエンザの流行などもあって、なかなかコンディションが整わずに満足いくトレーニングが積めなかったという徳島だが、この練習試合に向けてしっかりと準備してきたようで、布陣は鹿島と同じく4-2-2-2を用意。序盤からボランチの片方どちらかを最終ラインに下げることによって、鹿島の2トップに対して数的優位の状況を作り出し、そこからボールを前進させていくことで、ポゼッションの主導権を掴み、鹿島を押し込んでいった。

 対する鹿島はこの状況に対して、最初は2トップの頑張りに期待するが上手くいかずにボールを握られ続けると、これを改善すべく次第に2列目、ボランチの4人の中の誰かが前線の位置までポジションを上げて、相手の数的優位を解消しようとしだした。しかし、これはあくまで選手個々の判断によるものであり、決して統一性のある策とは言えずになかなか機能せず、結局徳島がポゼッションの主導権を掴めなくなったのは、ボランチが高い位置を取って前線の選手の守備のフォローに回るようになった30分過ぎからのことだった。

 一方、攻撃での鹿島は今キャンプで集中的に取り組んでいるというポゼッションからの統一性ある崩しを狙い、前半の終盤まではそれにあえて固執するかのような攻めの形が続いた。サイドチェンジを除いたロングボール、GKのパントキックなどが普段よりかなり少なかったのもそれゆえのことだろう。ただ、これも上手く機能したとは言えなかった。原因は、そもそも徳島が鹿島が繋ぎでの崩しにこだわっていることを見抜き、前線から積極的にプレスをかけてきたこと、そしてパスミスが多かったのと、ボランチのビルドアップへのフォローが効果的でなかったのが大きいだろう。先程の守備の問題と合わせて、攻撃においても後手に回った鹿島は、ゲームを支配される時間が長く、チャンスに繋がるのは金崎らの個の力で相手を上回って打開した場面がほとんどだった。

 試合は徳島が優勢の27分に試合が動く。それまで前線での身体を張ったプレーで起点となっていた山﨑が楔を受けるとそのままシュートまで持ち込んで、先制。しかし、鹿島も34分に試合を振り出しに戻す。右サイドの内田篤のクロスにドンピシャで合わせたのは田中。内田篤のクロスの精度が素晴らしかったのはもちろんだが、ニアで金崎が潰れ、ファーで金森がマークを引き付けたことで、その空いたスペースに田中が飛び込んでフリーで合わせられたことが大きかった。この両チーム1ゴールずつで1本目は終了となった。

2本目の鹿島のメンバー
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 2本目はお互いにメンバーを大きく入れ替えて臨んだ。すると、徳島のプレーの強度が下がり、鹿島が比較的自由にボールを持てるようになり、後半は鹿島の攻勢が続くようになった。ボールを奪う位置も前半より高くなりカウンターの状況になりやすいシーンも多くなったが、そうした中で光ったのが中盤で相手DFラインの裏へのパスを何本も通して一気にチャンスに繋げていた小笠原と、前線でボールの預けどころとなり、そこから独力や他のアタッカーとの連係でゴールに迫るシーンを何度も作り出していた山口の存在であった。

 しかし、鹿島はチャンスこそ作り出すものの、ことごとくこれを決め切ることが出来ず、特に山口は三度迎えた決定機を活かせず、結局無得点に終わり、2本目も終了。キャンプ最後の練習試合はドローという形で終えることとなった。

考察

 個人のアピールの場のような形(特に攻撃陣)となった2本目より、チームとして注目すべきなのが1本目の出来だろう。正直、内容としては決して褒められるものではない。それでも個人的には、そこまで悲観すべきでないと思う理由がいくつかある。

 まず、今回の練習試合がキャンプ終盤に行われたものだということだ。これまで約2週間宮崎で厳しい練習で追い込みをかけてきた選手たちのコンディションは今が一番辛い時だったのだろう、動きがいつもより鈍い選手が試合の立ち上がりから何人も見られた。

 守備で相手にボールポゼッションを許していることについては、おそらくまだチームとして手を付けていない課題なのであろう。攻撃の部分に注力していた今キャンプのことを考えると、この課題に取り組むのは鹿嶋に帰ってからになりそうだ。ここでチームとしての約束事をしっかりと設定して、実行することが出来れば、昨季よりも高い位置でボールを奪うことが出来、ひいてはそれが攻撃面でのチャンスの増加にも繋がってくるだろう。

 攻撃面ではかなり繋ぎでの崩しにこだわっていたが、それはこの時期の練習試合だからこそであり、実際の公式戦ではもっと割り切ってくるであろうことから、そこまで心配はいらないだろう。むしろ注目なのは、今型として仕込んでいるものをどこまで熟成させられるかであろう。昨季はそこの面でのクオリティ不足に結果として泣かされる羽目になったことを考えれば、効果があることを期待する他ないのは間違いない。

 個々で見ていくと、やはりまだコンディションにバラつきが見られる段階であった。8年ぶりの復帰となった内田はまだ細かな感覚のズレこそ見られるものの、コンディション自体は決して悪くなく、連戦などは考慮する必要があるとはいえ十分に戦える状態に仕上がっているように見えた。犬飼も悪くない。元々の対人能力の高さやリーダーシップの部分も発揮できるようになってきており、コンディションも順調に上がってきている。実際の公式戦で見えてくる部分もあるだけに太鼓判を押せるとまでは言い難いが、植田が疲労からか精彩を欠くプレーが目立ったことを考えると、チャンスは我々が思っている以上に多く訪れるかもしれない。

 山口は前述したとおり攻撃面では質の高いプレーを見せてくれた。チャンスは決め切らなければいけないし、まだ守備面での貢献度を図っていく必要があるとは思うが、出場機会を与えられるのはそう遅くはないのかもしれない。質の高いプレーを見せたのは安西も同じだ。2列目の両サイドでプレーしていたが、サイドで自ら仕掛けることもあれば、カットインで相手を引き付けることも出来、さらには中に絞ってプレーすることでSBの上がりを促すことも出来ていた。ただ、コンディション面が上がり切っていないのか、意図しているであろうプレーを上手く再現することが出来ず、得意のドリブルで相手を剥がしきることも出来ていなかったため、今後はその部分が改善点になってくる。

 チームは28日でキャンプを打ち上げて、鹿嶋に戻り水戸とのPSMをこなしつつ、まずは2/14のACL初戦に向けて調整を続けていく。

ゴールシーン。内田のクロスから田中がドンピシャのヘディングで合わせた
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8年ぶりに復帰した内田
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CBの即戦力として期待がかかる犬飼
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山口は1年目から出場機会を得られるか
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練習試合

鹿島アントラーズ 00 順天堂大学
※45分×2本

鹿島 1本目のメンバー
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 鹿島と順天堂大、お互いに4-4-2のシステムのため、マッチアップ的にはミラーゲームとなったこの試合、立ち上がりからペースを握ったのは順天堂大の方だった。ユニバーシアードで主力の数人を欠くものの、持ち味のポゼッションとプレッシングからのショートカウンターを出していった順天堂大に対し、鹿島は公式戦と同じくプレッシングがハマらない現状がこの試合でも露呈された。

 鹿島は守備の際、4-4-2のブロックを作るのだが、まず1列目の金森と鈴木が相手CBのパスコースを制限できないところから全てが始まっている。相手はこちらに対して基本的に数的同数、時々GKをビルドアップに参加させるぐらいだったのだが、この日は頻繁に中央への縦パスを入れられるシーンが目立った。SHも中に絞りきれておらず、ボランチが引っ張り出されて、そこで空いたスペースを使われるケースが、何度もピッチの上では起こっていた。

 だが、鹿島にとって幸いだったのはボランチにレオ・シルバがいたことだ。元々リーグでもトップクラスの彼は、大学生相手に無双状態。ことごとく中盤でボールを奪っていき、前線にボールを繋げていた。後程も書くが、彼のいない後半になるとボール奪取の場所が前半より明らかに低くなったことがその存在を物語っていた。

 一方、攻撃に目を移すとここでも光っていたのはレオ・シルバ。順天堂大があまり前から行くチームではない分、DFラインでは比較的余裕を持ってボールを持つことが出来ていたが、そこから縦パスを入れるとコンパクトな布陣を敷く順天堂大が人数をかけて奪いにきて、そこで引っかかりチャンスに繋げられないことが多かった。2列目の遠藤や安部が降りてリズムを作ることも多かったが、それでもDFラインから一番ボールを引き出して繋ぎ、また自ら奪ったボールをカウンターに繋げていたのは紛れもなく彼だった。

 ここで問題なのはレオ・シルバが担うタスク、プレーエリアがあまりにも多すぎる、広すぎることだ。実際、この現象は彼が出場した公式戦でも起こっており、レオ・シルバがケアしきれないところからピンチになっており、また彼のスタミナの消費を余計に早め、さらに彼がいない時に彼の代わりとなる人材がいないという弊害を引き起こしている。もっとも、彼自身の意識の問題もあるし、リーグ戦では三竿健の成長によって解消しつつはあるが、それでもこの試合レオ・シルバの相方だった久保田が局面に顔を出さず、プレーに関わる時間が短かったのは残念だった。

 試合は、ポゼッションの順天堂大、カウンターの鹿島の構図で進んでいく。鹿島はシンプルに裏のスペースに蹴り込み、前線の2人を走らせる単調な攻撃が目立っていたが、時間の経過と共に中央で繋いで崩そうとする攻撃も徐々に増えていった。ただ、順天堂大のコンパクトな守備に苦しんだのもあり、起点は基本的にサイドなことが多く、決定機もあまり作れないまま1本目を終えた。

2本目に入る前に鹿島は3人交代
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 後半に入ると前線でタメを作れる鈴木と中盤で絶大な存在感を放っていたレオ・シルバの不在がモロに響くようになる。ボールを奪う位置が下がり、それに合わせて全体のラインも下がり、なかなか押し上げられない状況が続く。それでも、2本目からビルドアップに手を入れ、数的有利を作りながらボールを前進させられるようになったのと、交代で入った選手の積極的な仕掛けにより、チャンスを作り出せるようになっていった。

 ただ、ここでアクシデント。2本目から入った小田が脚を痛めて交代を余儀なくされる。また、遠藤らも下がり、最終的には以下のような布陣になった。
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 2本目の中盤から終盤にかけては完全に順天堂大のペースで、鹿島は単調な攻撃しか繰り出せなくなっていった。ユース選手が3人入ったというエクスキューズもあるが、それよりも大きかったのがボランチから後ろの選手のほとんどが前半から回されていたのもあって、ガス欠になってしまったこと。ピッチから声が減り、動き出し・動き直しの回数も減っていった。だが、順天堂大の精度の低さにも助けられ、失点することなく試合終了。スコアレスドローに終わった。

 引き分けは妥当な結果とも言えるし、お互いに決められるチャンスはあった試合でもあった。それでも、鹿島にとってはトップチームが公式戦で露呈しているのと同じような課題がこの試合でも起こり、相手が今の鹿島にとって相性的に組みづらい相手であったこと、個人戦術などの面で劣ることが否めないサブ組の選手が中心だったこともあって、余計に目立つ内容となってしまったのは今後のチームビルディングにおいて見過ごせない問題だろう。

 ただ、試合に絡んでいる面々はもちろん、久々の実戦となったクォン・スンテがまずまずのプレーを見せていたこと、なかなか出番が訪れない三竿雄がフィットの兆しを見せ戦力として計算できそうなのは、今後の連戦や代表組不在、出場停止者やケガ人が出たときを考えれば明るい材料と考えていいのではないだろうか。

おまけに写真を少し載せておきます

試合前の円陣
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調整を終え、試合を観戦する清水戦スタメン組の選手たち
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久々の実戦となったクォン・スンテ
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積極的に動いてボールを引き出した遠藤康
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苦戦の続く金森健志
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前線で鈴木優磨のタメは欠かせない
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すっかりジョーカーとしての地位を確立した安部裕葵
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別格の存在感を見せたレオ・シルバ
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ここにきて復調の兆しを見せる三竿雄斗。巻き返しなるか
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 開幕前の最後の実戦ということもあり、ベストメンバーで臨むかと思われたこの試合にトニーニョ・セレーゾ監督はルーキーの久保田を含め若手を多く起用。テスト色の濃い陣容となったが、それでも沖縄キャンプから中1日とコンディション的に厳しい状態にあった水戸を序盤から押し込んだ。三島の高さには手を焼いたが、ラインを高く保って、PA内には入れさせずにチャンスを作らせない。攻撃ではサイドを起点としてボールを支配していた。ただ、やや攻撃が単調なこともあり中々シュートまで持っていくことが出来ない。NYCで課題だったビルドアップも右サイドでは西と遠藤というおなじみのコンビということもありスムーズに回るのだが、左サイドは鈴木隆の位置が始めから高いこともあり、昌子が出しどころに窮する場面が見られた。それでも、38分にCKから最後は岩尾のクリアミスがオウンゴールとなって、鹿島が1点を先制して前半を終えることになる。

 後半から鹿島は高崎を前線に投入。この長身FWを起点にすることで、鹿島の攻撃はよりスムーズになっていく。すると、56分に柴崎のダイレクトパスに抜け出した中村が難しい形ながらもゴールに沈めて2点目をゲット。その後も、高崎や柴崎と中村のコンビネーションからチャンスを作り出していくが、中々追加点が奪えない。すると、ややトーンダウンしたのか水戸の攻撃機会が増えていき、87分に左サイドの田中のクロスからフリーの三島がヘッドで決めて、鹿島は1点差に迫られてしまう。しかし、その直後に柴崎のCKから高崎がヘディングで決めて3点目を奪い、結局鹿島が3-1で勝利。いばらきサッカーフェスティバルの通算成績を9勝1分とした。

 この試合では、引き続き最終ラインからのビルドアップと両SBがオーバーラップした時のリスクマネジメントが課題として残ったが、それ以上に高崎を活用した攻撃と選手層の厚さという手応えが大きいように思えた。特に選手層の厚さという点は、久保田が及第点以上のプレーを見せたように、この日プレーした全員がある程度戦えることを証明したというのが、今季が始動してからこれまでの練習が充実していたことの何よりの証拠であるだろう。今季の厳しい日程を考えれば、これは何よりも心強い材料である。今季の鹿島はこれまで以上に全員が戦力となって、一丸となってタイトル獲得を目指していく。

[試合記録]
Jリーグ・スカパー! ニューイヤーマッチ いばらきサッカーフェスティバル2015
2015年2月14日(土) 14:00キックオフ
県立カシマサッカースタジアム 入場者数:7600人

鹿島アントラーズ鹿島アントラーズ3-1水戸ホーリーホック水戸ホーリーホック

[得点経過]
38分 <鹿島>オウンゴール
56分 <鹿島>中村充孝(アシスト:柴崎岳)
87分 <水戸>三島康平(アシスト:田中雄大)
88分 <鹿島>高崎寛之(アシスト:柴崎岳)

[警告・退場]
なし

[フォーメーション]
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[出場記録・寸評]
<鹿島>
GK
1佐藤昭大 5.5 失点シーンに責任はないが、またも完封できず。キック精度に課題。
DF
22西大伍 6 右サイドからの組み立てで安定した力を発揮。公式戦ではもっとリスクマネジメントを意識したい。
→DF24伊東幸敏(60分) 6 運動量やアップダウンなど、自分の武器はアピールできていた。
14ファン・ソッコ 6 守備範囲の広さは見せたが、やや拙い対応も散見。
→DF4山村和也(70分) 5 失点シーンは簡単にマーカーから離れてしまった。
3昌子源 6 終始安定していた。DFラインのコミュニケーション構築はこれからか。
17鈴木隆雅 5.5 縦への突破やクロスは○だが、もっとビルドアップに関与していきたい。
→DF16山本脩斗(64分) 6 オーバーラップのタイミングは流石。貫録を見せた。
MF
20柴崎岳 6.5 守備の判断ミスはあったが、攻撃の起点になって2アシスト。
26久保田和音 6 物怖じせずプレー。線は細いが、十分戦力になりそうだ。
→MF27梅鉢貴秀(HT) 5.5 積極性は買えるが、ビルドアップでのミスが気になってしまう。。
25遠藤康 6 右サイドで抜群のキープ力を発揮。トップ下では持ち味が消えた。
13中村充孝 6.5 持ち前のテクニックだけでなく、オフザボールや守備面でも貢献度が高かった。 MOM
8土居聖真 5.5 サイドに流れて受けるなど献身的な姿勢は見せたが、フィニッシュには絡めず。
→MF32杉本太郎(66分) 6 ボールを持つと積極的に仕掛けた。プレー機会をもっと増やしたい。
FW
18赤﨑秀平 5.5 徐々に状態は上がってきたが、まだまだインパクトは薄い。
→FW15高崎寛之(HT) 6.5 前線でのポストプレーは圧巻。高さを活かして2試合連続ゴールも。
監督
トニーニョ・セレーゾ 6 若手を多く起用しても、十分に戦えることを証明した。

<水戸>
GK
1本間幸司 5.5
DF
24細川淳矢 5.5
→MF16パク・カンイル(64分) 5.5
17新里亮 5.5
20今瀬淳也 5
3田中雄大 5.5
MF
39馬場賢治 5.5
→MF18白井永地(64分) 5.5
8岩尾憲 5
10船谷圭祐 5.5
→MF9小谷野顕治(82分) -
7鈴木雄斗 5
→FW14宮市剛(56分) 5.5
FW
34吉田眞紀人 5.5
→FW19山村佑樹(70分) 5.5
11三島康平
 6

監督
柱谷哲二 5.5

<主審>
東城穣 6.5 特に気になることもなく、ノーミスで試合を裁いた。


<鹿島 今後の試合日程>(3月まで)

日付大会
相手時間会場
2/25(水)ACL
GS第1節
Wシドニー19:00カシマ
3/4(水)ACL
GS第2節
FCソウル19:30ソウル
3/8(日)J1
1st第1節
清水13:00アイスタ
3/14(土)J1
1st第2節
湘南14:00カシマ
3/18(水)ACL
GS第3節
広州恒大21:00
(日本時間)
広州
3/22(日)J1
1st第3節
名古屋17:00瑞穂陸

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