2015Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ 宮崎ラウンド 第1戦
鹿島アントラーズ-大分トリニータ
2月1日(日) 12:30キックオフ
KIRISHIMA ハイビスカス陸上競技場
試合情報(Jリーグ公式サイト)
スタジアムの天気
スカパー!放送予定(12:20~ BSスカパー!) ※無料放送
スカパー!オンデマンド配信リンク(12:20~)
[対戦相手情報]
大分トリニータ
2014シーズン(J2) 7位 勝点63 42試合17勝12分13敗 52得点55失点
昨季は一年でのJ1復帰を目指し、最終節までプレーオフ争いに絡んだが及ばずに7位に終わった。田坂体制5季目となる今季も高い最終ラインからボールを繋いでゴールに迫るアグレッシブなサッカーを目指すが、その陣容は大きく変わった。主将で最終ラインの柱であった高木、チーム得点王の林、ボランチの末吉と伊藤などチームの約半数が退団。その代わりに長崎の守備の柱であった山口やJ1での経験も豊富な岡本、兵働、さらにブラジルW杯サポートメンバーの坂井など多くの新戦力を迎え入れた。今季の目標はもちろんJ1昇格。そのためにNYCは真剣勝負の中で戦術の浸透を図る貴重な舞台だ。
・2015シーズンメンバーリスト
※赤字は新加入。試合-得点は2014シーズンのリーグ戦の成績(括弧なしはJ2)。GKの得点の欄は失点。
・鹿島との対戦成績(直近5試合、公式戦のみ)
[予想フォーメーション]
[予想スタメン]
<鹿島> ※()は2014年リーグ戦の記録
GK
21曽ヶ端準(34試合39失点)
DF
24伊東幸敏(12試合0得点)
14ファン・ソッコ(12試合0得点)
5青木剛(18試合1得点)
17鈴木隆雅(10試合0得点 ※J2)
MF
40小笠原満男(33試合2得点)
27梅鉢貴秀(5試合0得点)
25遠藤康(30試合10得点)
8土居聖真(34試合8得点)
19豊川雄太(17試合2得点)
FW
18赤﨑秀平(15試合5得点)
SUB
GK1佐藤昭大(0試合0失点)
DF4山村和也(8試合0得点)
DF16山本脩斗(32試合1得点)
DF22西大伍(23試合3得点)
MF10本山雅志(12試合0得点)
MF13中村充孝(14試合2得点)
MF20柴崎岳(34試合6得点)
MF32杉本太郎(4試合0得点)
FW15高崎寛之(30試合7得点)
監督
トニーニョ・セレーゾ
欠場予想選手
DF昌子源(コンディション不良で欠場濃厚)
DF植田直通(コンディション不良で出場微妙)
MFカイオ(足の付け根の痛みで欠場濃厚)
MF柴崎岳(コンディション不良で出場微妙)
MF久保田和音(新人研修で欠場)
MF大橋尚志(新人研修で欠場)
FWダヴィ(左膝前十字靭帯損傷、左膝外側半月板損傷で欠場濃厚)
FW鈴木優磨(新人研修で欠場)
フォーメーションは今季も4-2-3-1が基本となりそうだ。この試合では初の実戦ということもあり、昨季出場機会の少なかった選手や新加入選手にチャンスが与えられるだろう。予想先発は試合前日の紅白戦のメンバーを参考に考えた。カイオは鹿嶋での練習で負傷し、まだ紅白戦などに参加できていない。日本代表組はコンディション面から出場しない可能性は高いが、一足先に合流した柴崎はベンチ入りの可能性があると予想した。
【KEY MAN】
DFファン・ソッコ
…広島から加入した韓国代表経験もあるDFはチームで早くも存在感を見せ始めている。宮崎キャンプではチーム戦術の習得に時間を割いていたが、これを早くも習得しつつあり武器である身体能力の高さ、さらに積極的なビルドアップも見せ始めている。代表組のいないこの試合はCBのレギュラー獲りへ大きなチャンスだ。
<大分> ※()は2014年リーグ戦の記録(表記なしはJ2の記録)
GK
1武田洋平(41試合51失点)
DF
5若狭大志(30試合2得点)
2山口貴弘(37試合1得点)
16安川有(31試合2得点)
MF
33兵働昭弘(35試合2得点)
35ダニエル(11試合2得点)
23石川大徳(2試合0得点 ※J1)
17松本怜(25試合1得点)
7岡本英也(32試合1得点 ※J1)
11為田大貴(33試合5得点)
FW
10エヴァンドロ(新加入)
SUB
GK22修行智仁(23試合13失点 ※J3)
DF3阪田章裕(28試合1得点)
MF4キム・ジョンヒョン(10試合1得点)
MF8西弘則(30試合0得点)
MF14松本昌也(28試合2得点)
MF19風間宏矢(34試合6得点)
FW9後藤優介(20試合2得点)
FW13高松大樹(24試合3得点)
FW20ムリロ・アルメイダ(新加入)
監督
田坂和昭
欠場予想選手
DF福森直也(新人研修で欠場)
DF鈴木義宜(新人研修で欠場)
DF佐藤昂洋(新人研修で欠場)
MF姫野宥弥(新人研修で欠場)
MF坂井大将(新人研修で欠場)
FW三平和司(別メニュー調整中で欠場濃厚)
昨季は4バックが基本布陣だったが、今季は3バックをベースとして戦うようだ。3バックは新加入の山口を軸として対人に強い選手が揃っている。ボランチは新主将で守備の要のダニエルとゲームメーカーの兵働。サイドにはスピードのある選手が揃い、2シャドーにユース出身の若きアタッカー為田と古巣対戦となる岡本のコンビ、1トップには新外国人でフィジカルの強いエヴァンドロという陣容が予想される。
[要注意選手]
MF兵働昭弘
…千葉から加入したベテランのファンタジスタ。清水-柏-千葉と渡り歩き、豊富な経験を持つ。左足から繰り出されるキックは正確で間違いなく脅威で、豊富な運動量も併せ持つ。昨季は終盤に出場機会を減らしたが、まだまだその力は健在だ。
[日程・結果]
<Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ 宮崎ラウンド 日程>
※Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ 特別ルール
・ベンチ入りは9人まで可能、選手交代は8人まで可能
・その他の大会概要はこちら
鹿島アントラーズ-大分トリニータ
2月1日(日) 12:30キックオフ
KIRISHIMA ハイビスカス陸上競技場
試合情報(Jリーグ公式サイト)
スタジアムの天気
スカパー!放送予定(12:20~ BSスカパー!) ※無料放送
スカパー!オンデマンド配信リンク(12:20~)
[対戦相手情報]
大分トリニータ
2014シーズン(J2) 7位 勝点63 42試合17勝12分13敗 52得点55失点
昨季は一年でのJ1復帰を目指し、最終節までプレーオフ争いに絡んだが及ばずに7位に終わった。田坂体制5季目となる今季も高い最終ラインからボールを繋いでゴールに迫るアグレッシブなサッカーを目指すが、その陣容は大きく変わった。主将で最終ラインの柱であった高木、チーム得点王の林、ボランチの末吉と伊藤などチームの約半数が退団。その代わりに長崎の守備の柱であった山口やJ1での経験も豊富な岡本、兵働、さらにブラジルW杯サポートメンバーの坂井など多くの新戦力を迎え入れた。今季の目標はもちろんJ1昇格。そのためにNYCは真剣勝負の中で戦術の浸透を図る貴重な舞台だ。
・2015シーズンメンバーリスト
ポジ | 番号 | 選手名 | 試合-得点 |
GK | 1 | 武田洋平 | 41-51 |
21 | 上福元直人 | 0-0 | |
22 | 修行智仁 | 23-13(J3) | |
DF | 2 | 山口貴弘 | 37-1 |
3 | 阪田章裕 | 28-1 | |
5 | 若狭大志 | 30-2 | |
6 | 福森直也 | ||
15 | 鈴木義宜 | 0-0 | |
16 | 安川有 | 31-2 | |
23 | 石川大徳 | 2-0(J1) | |
25 | 佐藤昂洋 | ||
MF | 4 | キム・ジョンヒョン | 10-1 |
8 | 西弘則 | 30-0 | |
11 | 為田大貴 | 33-5 | |
14 | 松本昌也 | 28-2 | |
17 | 松本怜 | 25-1 | |
19 | 風間宏矢 | 34-6 | |
24 | 姫野宥弥 | ||
28 | 坂井大将 | 0-0 | |
29 | 岩田智輝(2種) | ||
33 | 兵働昭弘 | 35-2 | |
35 | ダニエル | 11-2 | |
FW | 7 | 岡本英也 | 32-1(J1) |
9 | 後藤優介 | 20-2 | |
10 | エヴァンドロ | ||
13 | 高松大樹 | 24-3 | |
18 | 伊佐耕平 | 15-0 | |
20 | ムリロ・アルメイダ | ||
27 | 三平和司 | 28-8 | |
30 | 吉平翼(2種) | ||
監督 | 田坂和昭 | 5年目 |
・鹿島との対戦成績(直近5試合、公式戦のみ)
節 | 会場 | スコア | 得点者 |
2009年 J1第15節 | 九石ド | ○ 大分 1-2 鹿島 | (大分)清武 (鹿島)小笠原、岩政 |
2009年 J1第21節 | カシマ | ○ 鹿島 1-0 大分 | (鹿島)伊野波 |
2013年 J1第6節 | 大銀ド | ○ 大分 2-3 鹿島 | (大分)高松、森島 (鹿島)柴崎、野沢、大迫 |
2013年 ナビスコ杯予選第6節 | 大銀ド | ○ 大分 0-1 鹿島 | (鹿島)大迫 |
2013年 J1第27節 | カシマ | ○ 鹿島 3-1 大分 | (鹿島)遠藤2、ダヴィ (大分)森島 |
[予想フォーメーション]
[予想スタメン]
<鹿島> ※()は2014年リーグ戦の記録
GK
21曽ヶ端準(34試合39失点)
DF
24伊東幸敏(12試合0得点)
14ファン・ソッコ(12試合0得点)
5青木剛(18試合1得点)
17鈴木隆雅(10試合0得点 ※J2)
MF
40小笠原満男(33試合2得点)
27梅鉢貴秀(5試合0得点)
25遠藤康(30試合10得点)
8土居聖真(34試合8得点)
19豊川雄太(17試合2得点)
FW
18赤﨑秀平(15試合5得点)
SUB
GK1佐藤昭大(0試合0失点)
DF4山村和也(8試合0得点)
DF16山本脩斗(32試合1得点)
DF22西大伍(23試合3得点)
MF10本山雅志(12試合0得点)
MF13中村充孝(14試合2得点)
MF20柴崎岳(34試合6得点)
MF32杉本太郎(4試合0得点)
FW15高崎寛之(30試合7得点)
監督
トニーニョ・セレーゾ
欠場予想選手
DF昌子源(コンディション不良で欠場濃厚)
DF植田直通(コンディション不良で出場微妙)
MFカイオ(足の付け根の痛みで欠場濃厚)
MF柴崎岳(コンディション不良で出場微妙)
MF久保田和音(新人研修で欠場)
MF大橋尚志(新人研修で欠場)
FWダヴィ(左膝前十字靭帯損傷、左膝外側半月板損傷で欠場濃厚)
FW鈴木優磨(新人研修で欠場)
フォーメーションは今季も4-2-3-1が基本となりそうだ。この試合では初の実戦ということもあり、昨季出場機会の少なかった選手や新加入選手にチャンスが与えられるだろう。予想先発は試合前日の紅白戦のメンバーを参考に考えた。カイオは鹿嶋での練習で負傷し、まだ紅白戦などに参加できていない。日本代表組はコンディション面から出場しない可能性は高いが、一足先に合流した柴崎はベンチ入りの可能性があると予想した。
【KEY MAN】
DFファン・ソッコ
…広島から加入した韓国代表経験もあるDFはチームで早くも存在感を見せ始めている。宮崎キャンプではチーム戦術の習得に時間を割いていたが、これを早くも習得しつつあり武器である身体能力の高さ、さらに積極的なビルドアップも見せ始めている。代表組のいないこの試合はCBのレギュラー獲りへ大きなチャンスだ。
<大分> ※()は2014年リーグ戦の記録(表記なしはJ2の記録)
GK
1武田洋平(41試合51失点)
DF
5若狭大志(30試合2得点)
2山口貴弘(37試合1得点)
16安川有(31試合2得点)
MF
33兵働昭弘(35試合2得点)
35ダニエル(11試合2得点)
23石川大徳(2試合0得点 ※J1)
17松本怜(25試合1得点)
7岡本英也(32試合1得点 ※J1)
11為田大貴(33試合5得点)
FW
10エヴァンドロ(新加入)
SUB
GK22修行智仁(23試合13失点 ※J3)
DF3阪田章裕(28試合1得点)
MF4キム・ジョンヒョン(10試合1得点)
MF8西弘則(30試合0得点)
MF14松本昌也(28試合2得点)
MF19風間宏矢(34試合6得点)
FW9後藤優介(20試合2得点)
FW13高松大樹(24試合3得点)
FW20ムリロ・アルメイダ(新加入)
監督
田坂和昭
欠場予想選手
DF福森直也(新人研修で欠場)
DF鈴木義宜(新人研修で欠場)
DF佐藤昂洋(新人研修で欠場)
MF姫野宥弥(新人研修で欠場)
MF坂井大将(新人研修で欠場)
FW三平和司(別メニュー調整中で欠場濃厚)
昨季は4バックが基本布陣だったが、今季は3バックをベースとして戦うようだ。3バックは新加入の山口を軸として対人に強い選手が揃っている。ボランチは新主将で守備の要のダニエルとゲームメーカーの兵働。サイドにはスピードのある選手が揃い、2シャドーにユース出身の若きアタッカー為田と古巣対戦となる岡本のコンビ、1トップには新外国人でフィジカルの強いエヴァンドロという陣容が予想される。
[要注意選手]
MF兵働昭弘
…千葉から加入したベテランのファンタジスタ。清水-柏-千葉と渡り歩き、豊富な経験を持つ。左足から繰り出されるキックは正確で間違いなく脅威で、豊富な運動量も併せ持つ。昨季は終盤に出場機会を減らしたが、まだまだその力は健在だ。
[日程・結果]
<Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ 宮崎ラウンド 日程>
日付 | 時間 | 対戦カード | 会場 |
2/1(日) | 12:30 | 鹿島-大分 | 宮崎県陸 |
2/4(水) | 14:00 | 福岡-鹿島 | 宮崎県陸 |
2/7(土) | 12:30 | 大分-福岡 | 宮崎県陸 |
・ベンチ入りは9人まで可能、選手交代は8人まで可能
・その他の大会概要はこちら