タケゴラ

鹿島アントラーズのことを書いています。「DEAR Magazine」、「ぐるたび」にも寄稿。

2014年07月

 鹿島は今節、埼玉スタジアムに乗り込んで首位浦和と前半戦最後の試合を戦う。現在浦和との勝点差は9。仮に敗れるようなことがあると、その差は12に広がってしまい優勝は間違いなく厳しくなる。優勝争いに踏みとどまるためにも、何としても勝点3が必要な試合だ。

 勝つためには得点が必要なのは当然の話だが、相手の実力やここ最近の両チームの調子を踏まえると、まずは守備から入ることは十分に考えられるだろう。浦和の得点パターンを見ていると、主に前線の3人で崩して最終ラインの裏を取った形、サイドに展開してそこから崩した形、そしてセットプレーの3つが挙げられる。鹿島としてはまず中央を固めたい所だ。そこで浮上するのが第9節広島戦で採用した、小笠原がCBの間に入って5バックで守る形だ。こうすることで、中央で崩されることを防ぎ、サイドからの攻撃も中でしっかりと跳ね返そうという狙いだ。選手たちはこの守備的な布陣を採用することが本意ではないようだが、やはり守備の堅い浦和相手ではこの形を採用した方が得策に思える。また、セットプレーも昨年の対戦では2試合とも失点を喫しているだけに、細心の注意を払いたい所だ。

 そして攻撃の話である。今季の浦和はとにかく守備の堅さが目立つ。その背景には、ボールを奪われた後のプレスと西川の加入によってGKの守備範囲が広いためにとれる最終ラインの高さが挙げられる。これを攻略するためにはまず簡単にボールを失わないことが最低条件であろう。プレスに引っかかるようではボールを前線に運ぶことは出来ない。正確なビルドアップが求められるだろう。一方でそんな浦和の守備にもクロスの対応には綻びが見られる。鹿島としては状態の上がってきているSBのオーバーラップを増やしたいところだ。SBとSHの連係で崩し、そこからのクロスでシュートチャンスを作る。例えそこで跳ね返されても、セカンドボールを拾うことによって、相手を敵陣に押し込んでいく。そうしたことで主導権を握り、何度もチャンスを作ることで、得点の可能性を上げたい所だ。

 埼玉スタジアムでの浦和戦は2009年以降勝利がなく、しかも今回の浦和は首位であると共にリーグ戦7試合連続無失点中とリーグ記録を更新中である。そうした逆境を跳ね返さなければ、この先生き残っていくことは出来ないだろう。浦和守備陣のシャッターを壊し、勝点3を持ち帰る。鹿島の底力を今こそ見せる時だ。

2014 Jリーグディビジョン1 第17節
浦和レッズ浦和レッズ鹿島アントラーズ鹿島アントラーズ
7月27日(日) 18:00キックオフ
埼玉スタジアム2002

試合情報(浦和公式サイト)
スタジアムの天気
スカパー!放送予定(17:50~ スカチャン1)
スカパー!オンデマンド配信リンク(17:50~)

[対戦相手情報]
浦和レッズ
1位 16試合11勝2分3敗22得点9失点
鹿島との対戦データ
ここまで首位を快走するその最大の要因は何といっても守備力の高さにある。昨季の反省から守備の改革に取り組んだ今季は、全員が高い守備意識を持ち、これまで以上に運動量を増やすこと、そしてリーグ屈指のGK西川の加入によって、鉄壁の守備陣を作り上げ、ここまでリーグ唯一の一ケタ失点、さらにリーグ新記録となるリーグ戦7試合連続無失点試合という記録を作り上げている。攻撃面も原口が中断期間中に移籍したものの、李や柏木、そして古巣対戦となる興梠とタレント揃い。昨季ほどの得点力はないが、それでも勝つために必要な得点は奪えている。まさに今の浦和はリーグ最強の敵と言っていいだろう。

・直近5試合の結果
大会対戦相手会場スコア得点者
ナビスコ杯予選第6節甲府中銀スタ○2-1(甲府)クリスティアーノ
(浦和)那須、梅崎
ナビスコ杯予選第7節名古屋埼玉○5-2(浦和)柏木、李2、槙野、関口
(名古屋)永井、松田
天皇杯2回戦浦安SC駒場○8-2(浦和)阿部、興梠2、宇賀神、梅崎、森脇、鈴木、関根
(浦安)上松、清水
J1第15節新潟埼玉○1-0(浦和)O.G.
J1第16節徳島鳴門大塚○2-0(浦和)槙野、興梠

・鹿島との対戦成績(直近5試合、リーグ戦のみ)
会場スコア得点者
2011年
第27節
カシマ△ 鹿島 0-0 浦和
2012年
第5節
カシマ× 鹿島 1-3 浦和(鹿島)興梠
(浦和)M・リシャルデス2、ポポ
2012年
第22節
埼玉× 浦和 2-1 鹿島(浦和)宇賀神、原口
(鹿島)岩政
2013年
第11節
埼玉× 浦和 3-1 鹿島(浦和)那須、興梠、梅崎
(鹿島)野沢
2013年
第29節
カシマ× 鹿島 1-2 浦和(鹿島)大迫
(浦和)那須、原口

[対戦相手の前節ハイライト]
J1第16節 ○ 徳島 0-2 浦和(得点者 [浦和]槙野、興梠)


[予想フォーメーション]
myboard

[予想スタメン]
<鹿島>は累積警告
GK
21曽ヶ端準
DF
22西大伍
23植田直通■■■
15昌子源■■
16山本脩斗
■■
MF
20柴崎岳
40小笠原満男■■
25遠藤康■■■
28土居聖真
19豊川雄太
FW
11ダヴィ
SUB
GK1佐藤昭大
DF4山村和也
MF8ルイス・アルベルト
MF10本山雅志
MF27梅鉢貴秀■■
MF33カイオ
MF35野沢拓也
監督
トニーニョ・セレーゾ

欠場予想選手
DF伊東幸敏(
右肩関節脱臼で出場微妙
MF宮内龍汰(左足甲外側の第5中足骨骨折で出場微妙)
FW赤﨑秀平(左膝内側靭帯の部分断裂で欠場濃厚)

浦和のサイド攻撃を抑える意味でも、戦術理解度が高く、好調の豊川がカイオに代わってスタメン出場すると予想。ベンチにはL・アルベルトが復帰。その他にも青木、中田、中村、前野らのベンチ入りの可能性もある。

【KEY MAN】
MF柴崎岳
…体のキレが良くなっているこの若きボランチには攻守両面で献身的な働きが求められる。特に攻撃面では意外性のあるパスと積極的な持ち上がりや飛び出しが、浦和守備陣を崩すカギとなるだろう。

<浦和> ※()は2014年リーグ戦の記録
GK
21西川周作(16試合9失点)
DF
46森脇良太(15試合0得点)
4那須大亮(15試合0得点)
5槙野智章(13試合2得点)
MF
22阿部勇樹(16試合2得点)
16青木拓矢(6試合0得点)
14平川忠亮(10試合0得点)
3宇賀神友弥(15試合2得点)
8柏木陽介(15試合1得点)
7梅崎司(16試合1得点)
FW
30興梠慎三(16試合4得点)
SUB
GK18加藤順大(0試合0失点)
DF12濱田水輝(5試合0得点)
DF20永田充(7試合0得点)
MF11関口訓充(3試合0得点)
MF13鈴木啓太(12試合1得点)
MF26関根貴大(10試合1得点)
FW20李忠成(16試合3得点)
監督
ペトロヴィッチ

欠場予想選手
なし
→MF柏木陽介(腰痛で出場微妙

前節の徳島戦とスタメンは変わらないと予想。連戦を考慮して、青木に代わって鈴木、平川に代わって関根がスタメンの可能性がある。古巣対戦となる興梠は1トップでのスタメンが濃厚。
→柏木が腰痛で前日練習を途中切り上げ。メンバー入りしているが李のスタメンの可能性も。(日刊スポーツより

【要注意選手】
FW興梠慎三
30_koroki
…古巣対戦に燃える前線の柱は、浦和に加入して大きく成長したキープ力に加え、元々持っていた俊敏な動きも見せており、現在好調。昨年決められた屈辱を晴らす舞台は今節だ。

  前半は完璧と言っていい内容だった。大宮の採用する3バックが鹿島に噛み合わないせいか、プレスが単発でしかかからず、特に小笠原と柴崎のビルドアップに優れたボランチ2人が自由にパスを出せる状態になっていたのだ。こうなると縦パスが面白いように入り、そこから土居が前を向いて仕掛けることも出来たし、サイドに展開すること出来るという風に選択肢が増え、攻撃が活性化した。守備でも相手が苦し紛れにズラタンとムルジャ目がけて放り込んでくるロングボールを、植田と昌子がことごとく跳ね返した。こうして主導権を握った鹿島はダヴィと土居がそれぞれ決定機をモノに出来ない場面はあったものの、34分にCKのサインプレーから最後はダヴィの反転シュートで先制。相手のシュートも0に抑え込むという、文句のつけ難い形で前半を終えた。

 しかし、後半になると流れが変わり出す。そのきっかけの一つは増田の投入だろう。この男がパスワークをけん引し、リズムを作ることで大宮に攻撃の時間帯が増えていった。すると、57分に増田のCKから高橋が落としたボールを曽ヶ端がはじいたところに家長が詰めて大宮が同点に追いつく。鹿島としては嫌な失点の仕方だったが、すぐに取り返す。右サイドからあげた土居のクロスを大宮DFがクリアし損ねたルーズボールをカイオが見事なボレーでゴールに叩き込み、1分で勝ち越しに成功した。

 これで再び流れを掴みかけた鹿島だったが、この後大宮が4バックに変更したことで再び流れを明け渡してしまう。全体的に高い位置を取り、ボールを握り出した大宮が鹿島を押し込むと、68分に再びCKのこぼれ球をズラタンが押し込んでまた同点に追いついたのだった。この後、鹿島は本山、梅鉢、豊川を投入し、攻勢を強め、特に豊川が入った後はほぼ鹿島ペースだったのだが、勝ち越しゴールが奪えずに引き分けで試合を終えた。

 2試合連続の引き分けとなったわけだが、選手たちが話すようにこの2試合の内容は悪くない。大宮戦に限って言えば、チャンスは作れているし、失点もセットプレーからとは言え不運な面があったのも事実だ。ただ、この状態が続くのがまずいのもまた事実。首位浦和との勝点差は9に開き、何より天皇杯含め再開後まだ勝利がない。これが続けば泥沼化してもおかしくはないのだ。この状態を解決するには、浦和戦での絶対勝利が求められる。前半戦最終戦は今季の鹿島の一つの試金石となるだろう。

[試合記録]
2014 Jリーグ ディビジョン1 第16節
2014年7月23日(水) 19:00キックオフ
県立カシマサッカースタジアム 入場者数:8840人

鹿島アントラーズ鹿島アントラーズ
-2大宮アルディージャ大宮アルディージャ

[得点経過]
・34分 <鹿島>ダヴィ(今季6点目 アシスト:遠藤康)
・57分 <大宮>家長昭博(今季4点目)
・58分 <鹿島>カイオ(今季3点目)
・68分 <大宮>ズラタン(今季4点目)

[ハイライト動画]


[警告・退場]
55分 <大宮>増田誓志(警告
74分 <鹿島>西大伍(警告 累積1枚目)

[フォーメーション]
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[出場記録・寸評]
<鹿島>
GK
21曽ヶ端準 5 ハイボールの処理は悪くなかったが、1失点目は彼のミスが原因。
DF
22西大伍 6 2失点目の時に高橋に競り負けた以外は充実のプレー。
23植田直通 前半の安定感を後半も見せたかった。
15昌子源 後半は裏を突かれることもあったが、崩されることはなくムルジャを封じた。 
16山本脩斗 6 左サイドから上手く押し上げていたが、後半はやや押し返されたか。

MF
20柴崎岳 6.5 キレのあるドリブルは誰も止められなかった。 MOM
40小笠原満男 5.5 時間の経過と共に位置が下がり、最後はバテていた。 
→MF27梅鉢貴秀(77分) 5.5 ミスはなかったが、ビルドアップとバランスに難があり、柴崎を押し上げられず。
25遠藤康
 5
1アシストこそしたが、シュート、パス共に精度を欠いた。
→FW19豊川雄太(86分) - 好調さを見せつけ、得点の匂いを感じさせた。もっと長い時間見たかった。
33カイオ
 6.5
攻撃のリズムを良化させ、見事なボレーでゴールも挙げた。
→MF10本山雅志(77分) 5.5 プレー位置が低く、相手の脅威になったとは言い難かった。
28土居聖真 5.5 決定機を決められず。やや思い切りが足りないか。
FW
11ダヴィ 6 体のキレが良く、得点以外にも相手DF陣にとって嫌な動きを続けた。

監督
トニーニョ・セレーゾ 5 明らかに遠藤→豊川の交代が遅かった。

<大宮>
GK

21江角浩司 5.5
DF
27今井智基 5.5
2菊地光将 5.5
17高橋祥平 6
30渡部大輔 5.5
MF
4橋本晃司 5
→MF38増田誓志(54分) 6.5
22和田拓也 5
→DF34片岡洋介(83分) -
10渡邉大剛 5.5
→FW28富山貴光(89分) -
41家長昭博 5.5
FW
8ムルジャ 5.5
11ズラタン 6
監督
大熊清 5.5

<主審>
家本政明 
5.5 遠藤のシュートをゴールキックとジャッジしたシーン以外は悪くなかった。

2014 Jリーグディビジョン1 第16節
鹿島アントラーズ鹿島アントラーズ大宮アルディージャ大宮アルディージャ
7月23日(水) 19:00キックオフ
県立カシマサッカースタジアム

試合情報(鹿島公式サイト)
スタジアムの天気
スカパー!放送予定(18:50~ TBSチャンネル1)
スカパー!オンデマンド配信リンク(18:50~)

[対戦相手情報]
大宮アルディージャ
17位 15試合3勝5分7敗20得点27失点
鹿島との対戦データ
大熊新監督を迎えた今季、中断期間前までは攻撃の軸に家長を置き、堅守速攻を目指した。しかし、前線で起点となるラドンチッチやズラタンの調子が上がらず、攻撃のペースを掴めないまま、守勢に回る時間が増え苦戦を強いられた。そこで、中断明けからハイプレスと裏を狙ったシンプルな攻撃にシフト。しかし、中断明けの広島戦では前半プレスが全く機能せず、3点を奪われてしまう。しかし、3バックにシフトし、新外国人のムルジャを投入すると、流れは一変。ハイプレスがハマり、さらにムルジャが強烈な個の力を見せつけ追いつくことに成功した。鹿島戦では、広島戦の後半の流れを持ち込み勝利を目指す。

・直近5試合の結果
大会対戦相手会場スコア得点者
ナビスコ杯予選第5節甲府中銀スタ×0-3(甲府)クリスティアーノ2、河本
ナビスコ杯予選第6節徳島鳴門大塚△1-1(徳島)濱田
(大宮)菊地
ナビスコ杯予選第7節新潟NACK△0-0
天皇杯2回戦ヴァンラーレ八戸NACK○3-1(大宮)菊地、長谷川2
(八戸)須藤
J1第15節広島NACK△3-3(大宮)ズラタン、ムルジャ2
(広島)佐藤2、石原

・鹿島との対戦成績(直近5試合、リーグ戦のみ)
会場スコア得点者
2011年
第32節
NACK△ 大宮 1-1 鹿島(大宮)イ・チョンス
(鹿島)興梠
2012年
第17節
カシマ○ 鹿島 1-0 大宮(鹿島)西
2012年
第31節
NACK△ 大宮 0-0 鹿島
2013年
第4節
NACK× 大宮 3-1 鹿島(大宮)金澤、ノヴァコヴィッチ、富山
(鹿島)ダヴィ
2013年
第19節
カシマ○鹿島 1-0 大宮(鹿島)遠藤

[対戦相手の前節ハイライト]
J1第15節 △ 大宮 3-3 広島(得点者 [大宮]ズラタン、ムルジャ2 [広島]佐藤2、石原)


[予想フォーメーション]
myboard

[予想スタメン]
<鹿島>は累積警告
GK
21曽ヶ端準
DF
22西大伍
23植田直通■■■
15昌子源■■
16山本脩斗
■■
MF
40小笠原満男■■
20柴崎岳
25遠藤康■■■
28土居聖真
33カイオ
FW
11ダヴィ
SUB
GK1佐藤昭大
DF4山村和也
DF17前野貴徳
MF13中村充孝
MF27梅鉢貴秀■■
MF35野沢拓也
FW19豊川雄太
監督
トニーニョ・セレーゾ

欠場予想選手
DF伊東幸敏(
右肩関節脱臼で欠場濃厚
MFルイス・アルベルト(出場停止
MF宮内龍汰(左足甲外側の第5中足骨骨折で欠場濃厚)
FW赤﨑秀平(左膝内側靭帯の部分断裂で欠場濃厚)

前節とスタメンは変わらないと予想。昌子はケガ明けのため決して万全とは言えず、山村に出番が来ることも予想される。前節ゴールを挙げた豊川はジョーカーとしてスタンバイ。L・アルベルトが出場停止のサブには前野が入ると予想。

【KEY MAN】
DF植田直通
…前節のFC東京戦では自身の身体能力を発揮して、相手のロングボールをことごとく跳ね返すなどプレー内容が改善されてきている。今節はズラタン、ムルジャといった現役代表戦士が相手だが、ケガ明けで万全でない昌子の分も奮闘が求められる。

<大宮> ※()は2014年リーグ戦の記録
GK
21江角浩司(8試合13失点)
DF
27今井智基(15試合1得点)
2菊地光将(15試合3得点)
17高橋祥平(15試合4得点)
MF
4橋本晃司(4試合0得点)
22和田拓也(3試合0得点)
10渡邉大剛(14試合1得点)
30渡部大輔(5試合0得点)
41家長昭博(15試合3得点)
8ムルジャ(1試合2得点)
FW
11ズラタン(13試合3得点)
SUB
GK31清水慶記(4試合7失点)
DF34片岡洋介(12試合0得点)
MF13チョ・ウォニ(0試合0得点)
MF38増田誓志(8試合0得点)
MF39泉澤仁(2試合0得点)
FW28富山貴光(6試合0得点)
FW32長谷川悠(11試合2得点)
監督
大熊清

欠場予想選手
GK北野貴之(右肩関節亜脱臼で欠場濃厚
MF金澤慎(右膝後十字靭帯不全損傷で欠場濃厚

前節の広島戦の後半のメンバーがそのままスタメンになると予想。3-4-2-1の布陣で、ズラタンの1トップにムルジャと家長がシャドーに入る。ただし、ムルジャはスタミナ面に不安があるため、富山をスタメンで起用してベンチスタートの可能性もある。ベンチには上記の他にも、ボランチのカルリーニョスや守備のユーティリティの横山、両サイドをこなす中村が入る可能性もある。古巣対戦となる増田はベンチスタートが濃厚。

【要注意選手】
FWムルジャ
pc
…中断期間に加入した現役セルビア代表FW。セルビアリーグで2度の得点王に輝き、過去日本代表戦でもゴールを挙げた実力派は、加入初戦の広島戦で戦慄の2得点デビュー。得点感覚はもちろん、裏へのスピードや懐の深いポストプレーなど、総合力の高いFWだ。

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