ヴァンフォーレ甲府
14位 勝点16 14試合4勝4分6敗 11得点(16位タイ)14失点(6位タイ) 得失点差-3
ここまでの 結果(リーグ戦のみ)
節 | 対戦相手 | スコア | 得点者 | スタジアム(HOME or AWAY) |
1 | 鹿島 | ×0-4 | 国立(H) | |
2 | FC東京 | △1-1 | クリスティアーノ | 味スタ(A) |
3 | 新潟 | △1-1 | 盛田 | 中銀スタ(H) |
4 | 横浜FM | ○1-0 | 石原 | 中銀スタ(H) |
5 | 仙台 | △1-1 | 青山 | ユアスタ(A) |
6 | 清水 | ×0-1 | 中銀スタ(H) | |
7 | 鳥栖 | ×0-2 | ベアスタ(A) | |
8 | 名古屋 | ○2-0 | 佐々木、石原 | 中銀スタ(H) |
9 | 大宮 | ○2-0 | 佐々木、盛田 | NACK(A) |
10 | 徳島 | ×0-1 | 中銀スタ(H) | |
11 | 川崎F | ×0-2 | 等々力(A) | |
12 | 浦和 | △0-0 | 国立(H) | |
13 | 神戸 | ×0-1 | ノエスタ(A) | |
14 | 柏 | ○3-0 | 盛田、クリスティアーノ、水野 | 中銀スタ(H) |
チーム内得点ランク
1盛田剛平 3ゴール
2佐々木翔 2ゴール
石原克哉
クリスティアーノ
基本布陣
寸評
初の2年連続J1を目指す今季は開幕前からトラブルに見舞われた。大雪のため、地元に帰ることが出来ず、開幕戦もホームの中銀スタで戦うことが出来なかった。そうした影響からか開幕戦は鹿島に全てセットプレーから失点して大敗を喫する。しかし、この状況にベテランが奮起。一度は戦力外となりDFから再コンバートされた盛田が1トップで体を張れば、チーム最古参の石原が献身的な動きで今季初勝利をもたらした。そうしたベテランの活躍もあり、残留圏内で中断を迎えたチームは今後、セットプレーの守備とエースのクリスティアーノを活かした戦い方を課題に挙げ、目標のJ1定着に突き進む。
チームMVP
DF盛田剛平
昨季終了後、一度は戦力外となったが補強が上手くいかずに再契約となった苦労人。登録はDFだが、開幕前にプロ入りした時のポジションであるFWに再コンバートされると、スタメンに定着。恵まれた体格を生かしたシンプルなポストプレーで前線の起点になった。
ベストゲームハイライト
第14節 VS柏 ○3-0(得点者 甲府:盛田、クリスティアーノ、水野)
4試合連続無得点で迎えた一戦。甲府は前半、クリスティアーノのFKを盛田が頭で合わせて先制。無得点の呪縛を解くと、「5トップ、5バック」の戦術が機能。後半にはクリスティアーノがPKを決めて追加点を挙げると、78分には途中出場の福田のクロスを同じく途中出場の水野がボレーで合わせて移籍後初ゴール。狙い通りの戦いが出来た甲府が最高の形で中断期間に入ることとなった。
中断期間中の移籍・故障者情報 ※青字は噂
IN
DF畑尾大翔(←早稲田大)
OUT
なし
故障者
DF土屋征夫(11月上旬復帰予定)
MF新井涼平(第15節は累積警告で出場停止)
MF若杉好輝(8月中旬復帰予定)
前半戦残り試合日程
節 | 開催日 | キックオフ | 対戦相手(順位) | スタジアム(HOME or AWAY) |
15 | 7/19(土) | 19:00 | G大阪(16位) | 万博(A) |
16 | 7/23(水) | 19:00 | C大阪(13位) | 中銀スタ(H) |
17 | 7/27(日) | 19:00 | 広島(6位) | Eスタ(A) |