[4バック]
①4-4-2
・第4節 VS大宮(6位タイ) ×1-3
・第5節 VSC大阪(3位) ◯1-0
・第7節 VS甲府(8位) △0-0
・第8節 VS新潟(13位) ◯3-2
・第18節 VS名古屋(12位) ×1-3
・第19節 VS大宮(2位) ◯1-0
・第20節 VS仙台(9位) ×1-2
・第21節 VS新潟(12位) ◯1-0
・第24節 VS柏(7位) ◯3-1
・第26節 VS磐田(17位) ◯3-2
10試合6勝1分3敗15得点13失点 勝点19 勝率:.600 1試合平均:1.50得点 1.30失点 勝点1.90
②4-5-1
・第1節 VS鳥栖(1位タイ) △1-1
・第9節 VS横浜FM(2位) △1-1
・第12節 VS名古屋(14位) ◯3-1
・第13節 VSFC東京(7位) ◯3-2
・第14節 VS川崎(8位) ×2-4
・第15節 VS清水(10位) ◯3-1
・第17節 VS磐田(17位) △1-1
・第22節 VS横浜FM(1位) ◯2-1
・第28節 VSFC東京(5位) ◯4-1
・第30節 VS川崎(6位) ◯4-1
・第31節 VS湘南(16位) ◯2-1
・第32節 VS鳥栖(14位) ×1-2
・第33節 VSC大阪(4位) ◯2-1
13試合8勝3分2敗29得点18失点 勝点27 勝率:.615 1試合平均:2.23得点 1.38失点 勝点2.08
③4-3-3
・第2節 VS仙台(8位タイ) ◯3-2
・第23節 VS清水(13位) ×3-4
2試合1勝1敗6得点6失点 勝点3 勝率:.500 1試合平均:3.00得点3.00失点 勝点1.50
4バック合計
25試合15勝4分6敗50得点37失点 勝点49 勝率:.600 1試合平均:2.00得点1.48失点 勝点1.96
[3バック]
①3-6-1
・第3節 VS広島(7位) △0-0
・第10節 VS湘南(16位) ◯1-0
・第11節 VS浦和(4位) ×1-3
・第16節 VS柏(10位) ×1-2
・第25節 VS甲府(15位) ×0-3
・第27節 VS大分(18位) ◯3-1
・第29節 VS浦和(3位) ×1-2
・第34節 VS広島(2位) ×0-2
②3-1-4-2
・第6節 VS大分(18位) ◯3-2
3バック合計
9試合3勝1分5敗10得点15失点 勝点10 勝率:.333 1試合平均:1.11得点1.67失点 勝点1.11
[考察]
調べる前から分かってはいたのだが、やはり3バックのチーム相手に全く勝てていない。そもそも3-6-1が鹿島のような4バック主体のチーム対策に生み出されたシステムなのだが、今までの鹿島は個人能力の高さやオリヴェイラの戦術で蹴散らしてきていた。しかし、チーム力が落ち、オリヴェイラのいない今では、新たに対策を練らなければいけないのではないだろうか。特に4バックと3バックでは得点力の差が顕著である。これは、あまりにもボールを相手に支配されているためと考えられる。ボールの奪い所と収め所をはっきりさせ、カウンターとセットプレー頼みの攻撃から脱却する必要があると思う。