[GK]

No.1 クォン・スンテ
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総合力の高い韓国人GK。分かりやすいビッグセーブなどは多くないが、空中戦での安定感などレベルは高い。昨季中盤にケガでポジションを失い、今季はレギュラー奪回に燃える。ベンチでも笑顔でチームを盛り上げる「THE 良い人」。

No.21 曽ヶ端準
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鹿島生え抜きの守護神。昨季は夏場にレギュラーを奪うと、終始安定したプレーを続けてそのままポジションを守り抜いた。1試合に1回あるラインをそのまま割る清涼感あるキックも含めて全く衰えは感じられない。カミナリのまなぶくんにものまねされて以来、順調に顔が似てきている。

No.29 川俣慎一郎
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ユース出身のGK。昨季もリーグ戦出場は叶わなかったが、確実にレベルアップを果たし、曽ヶ端とクォン・スンテに今季も挑戦状を叩きつける。プロレスラーみたいに身体がムキムキで、ユースの大先輩の曽ヶ端と同じくイジられ役としてのステップを歩んでいる。

No.31 沖悠哉 (新加入)
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ユースから昇格したGK。ユース時代は1年生からスタメンの座を掴んでいた実力者。ハイボールへの対応と精度の高いフィードが武器。先輩たちの壁は厚いが、虎視眈々とチャンスを窺う。

[DF]

No.2 内田篤人 (新加入)

8年ぶりに帰ってきた右SB。ケガでのブランクは懸念材料だが、攻守においてSBとしてトップレベルの実力と実績を兼ね備えている、まさにスーパーな選手。勝率がいるいないで30%変わるという存在感を持つ選手はそうそういない。外見も中身も、完全無欠のイケメン。

No.3 昌子源
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鹿島で最も欠かせないのはこの男。身体能力の高さを活かしたボール奪取技術はリーグ屈指。対人の強さもトップレベルで、もはや彼で負けたら仕方がないレベル。繋ぎの質とボールを奪ってからのプレーは課題。昨年のE-1で超ロングシュートを決めた時には「鹿島でも見せろや!」と鹿島サポから総意の叫びが聞こえた。

No.5 植田直通
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ここ数年の成長が目覚ましいCB。スピード、パワー、高さと自分の持てる力を存分に発揮できるやり方を身につけたことで、空中戦はほとんど負け知らずになり、セットプレーからのゴールも増えた。時々あるポカをなくせば、さらにレベルアップできるはず。個人的には、代表戦で試合に出なかった時に見せる目が死ぬほど恐いので、ハリルさん使ってあげてください。

No.15 三竿雄斗
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昨季からの雪辱を期す左SB。豊富な運動量と左足のキックが持ち味で、特に左SBでレフティーは彼だけなために期待がかかる。まずはコンディションを安定させて、継続して試合に絡みたいところ。あまりメディアへの口数を発するタイプではないが、今季は相当燃えているはずだ。

No.16 山本脩斗
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無尽蔵のスタミナを持つ左SB。キック精度や時折見せる守備の軽さには課題も残るが、アスリート的な能力はトップクラス。特にクロスに飛び込む高さは随一のモノがある。連戦も苦にしないため、一部では「社畜」と呼ばれているイケメン。

No.22 西大伍
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独特のリズムで攻撃に変化をつける右SB。プレッシャーも苦にしないパスセンスとポジションを選ばないポリバレント性が武器で、今季はSB以外での起用もありそう。何やらせてもそつなくこなすタイプ。鹿島の独身貴族最年長。

No.23 小田逸稀
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ルーキーイヤーの昨季はケガもあってリーグ戦出場はなかったが、天皇杯ではアシストも記録した左SB。武器である高さと対人の強さに磨きをかけて、チャンスを掴みに行く。モバイルサイトの自撮り企画で常にしかおと一緒に撮っていたため、マスコットクラスタの人気が急上昇中。

No.24 伊東幸敏
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右SBのスペシャリスト。何度でもアップダウンを繰り返し、クロスを供給し続けるプレースタイルで、昨季はクローザーにチャンスメーカーにと重宝された。同じ静岡出身で右SBの大先輩内田篤人の加入に刺激を受け、レギュラー定着を目指す。

No.28 町田浩樹

長身、左利きと恵まれたポテンシャルを持つCB。昨季はケガ人もあってチャンスを掴みかけたが、大ケガでシーズンを棒に振る悔しい経験もした。ケガも癒えた今季は巻き返しを狙う。筆者が昨季、生で町田選手を見られなかったため、写真が「サンシャイン町田」になったのは若干申し訳ないなと思っている。

No.32 安西幸輝 (新加入)
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東京Vから新加入のサイドアタッカー。ロティーナ監督の下、アタッカーとして起用された昨季はその才能が開花。抜群の突破力からチャンスを作り出すアタッカーへと進化を遂げた。サイドなら両サイドのどのポジションでもプレー可能なポリバレントさも魅力。新体制会見ではぽっこりお腹が目立っていたが、平常運転らしいので心配は不要か。

No.39 犬飼智也 (新加入)
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清水から加入したCB。目立って穴のない総合力の高さも長所だが、特に空中戦には滅法強い。清水では副主将も務めておりリーダーシップにも期待が出来る。層の薄かったCBに即戦力が加わった。清水の大先輩の市川大祐の引退試合も引っ越しという名の「所用」で欠席し、準備は万端。レギュラー獲りを目指す。

[MF]

No.4 レオ・シルバ
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リーグ屈指のボールハンター。一人でボールを奪い取り、そこからチャンスに繋げる力を持つ。昨季終盤はプレーぶりに衰えが見られる部分もあったが、まだまだこの助っ人の活躍には期待したい。鹿島に移籍してもファンから安定してハッピーターンは供給されているので、その辺は無問題です。

No.6 永木亮太
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豊富なスタミナを持ち、高いボール奪取力を持つダイナモ。キック精度も高い。弱点は天然なところと、毎年「ケガをしない」と言いながらキャンプの段階でケガをしてしまうケガの多さ。そこが克服できれば、ボランチの軸となれる存在だ。

No.8 土居聖真
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アタッカー陣の中でも周りに気配りの出来るバランサー的存在。FWでは前線から守備のスイッチを入れ、2列目ではサイドからボールを運べる、監督にとっては計算の出来るありがたい存在。仕掛けの技術も高いだけに、数字を残したいところ。昨季のJリーグNo.1イケメンで、その辺が分かっているブログやインスタはあざとい。

No.11 レアンドロ
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今季から完全移籍となったブラジリアン。昨季はシーズン中盤から調子を上げ、精度の高いシュートやスルーパスで何度もゴールに絡んだ。波の大きさは課題だが、ピッチに立てば何かしてくれそうな期待感を抱かせてくれる。極度の寒がりで、ブラジルに帰国した際に坊主にして来日したのを、今頃後悔していそう。

No.13 中村充孝
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オンザボールのスキルが高く、そこからのパス、ドリブル、シュートに自信を持っているが、オフザボールの質も高く、献身性も併せ持つアタッカー。昨季は終盤戦にレギュラーを失ったものの、それまでは貢献度の高いプレーを見せていた。他クラブからのオファーを蹴って残留した今季は、レギュラー奪回を狙う。

No.20 三竿健斗
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昨季、大岩監督就任と同時にレギュラーに抜擢されると、そこから年末には日本代表にまで登り詰めた新進気鋭のボランチ。バランス能力に優れ、的確にスペースを埋めて相手の攻撃の芽を摘み、そこから積極的な縦パスでチャンスを広げていく。攻守共に伸びしろ十分。顔が大きい。
 
No.25 遠藤康
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小柄な身体からは想像もつかないキープ力と左足のパンチ力を持つアタッカー。昨季は終盤にレギュラーを奪い返したが、ケガも多く数字も納得できるものではなかっただけに、巻き返しを狙う。内田とはプロ1年目から仲良し。

No.26 久保田和音
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展開力に優れたボランチ。オンザボールの質が高く、そこからのパスセンスは光るものがある。ただ、プロ3年間でリーグ戦出場はゼロ。ボールを持つまでのポジショニングに課題がある。司令塔タイプのボランチは少ないだけに、課題を克服してチャンスを掴みたい。童顔。

No.36 田中稔也
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ユース育ちのドリブラー。技術の高さに加え、何度でもアップダウンを繰り返し、仕掛け続けることが出来るのが武器。昨季は天皇杯でプロ初ゴールを記録、今季はリーグ戦出場を狙う。年中無休で地黒。

No.40 小笠原満男
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プロ21年目を迎えた鹿島の絶対的存在。ただ、昨季は9月からリーグ戦出場がなく、ベンチでチームの戦いを見届けたため、今季は一層燃えているはず。運動量は落ちたが、要所を抑えたプレーは健在。内田の復帰を誰よりも喜んでいるはず。

[FW]

No.7 ペドロ・ジュニオール
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昨季はケガもあって、シーズン通して活躍できなかったが、それでもハマった時の力は本物だった。強力な突破力で敵陣を切り裂き、強烈なシュートをゴールに突き刺せるその力をシーズン通して発揮できれば、それだけで戦力アップは間違いないだろう。首に「家族」のタトゥーが入っている。

No.9 鈴木優磨
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生え抜きのストライカー。ポストプレーや守備の部分に課題を残すが、ゴール前での強さと決定力はチームでも随一。短い時間でも結果を残せる貴重な存在だ。外見とは裏腹に、家計は母親に管理してもらっており、一度連絡を怠って仕送りを止められかけた経験あり。

No.10 金崎夢生
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生え抜き以外の日本人では初めて10番を背負うことになるストライカー。前線から貪欲にボールを追いかけて起点を作り、常にゴールを狙い続けるその姿勢は、数字以上の貢献度をチームにもたらしている。ブログが独特すぎるがそれでも人気は高いので、たぶん「こんにちは」って打つだけでもウケると思う。

No.14 金森健志
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福岡から加入して2年目を迎えるアタッカー。昨季はなかなか持ち味を出し切れずに苦しんだが、フィットの兆しは見せただけに、今季は飛躍を誓う。ファンクラブ広報誌で「霞ヶ浦って海じゃないんですか」、「子どものころ、焼き魚は母親に食べさせてもらってた」とアレなエピソードが出て来ていて、ちょっとかわいそうな気がする…

No.19 山口一真 (新加入)
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阪南大から加入した、大学サッカートップクラスのアタッカー。攻撃性能は凄まじく、パス、ドリブル、シュートと全てがハイレベル。守備の課題を克服できれば、即戦力として期待できそうだ。始動に合わせて髭は剃ってきたものの、上の写真見てるとカシマのゴール裏でスカジャン着て、タバコ吸ってそうではある。

No.30 安部裕葵
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昨季サプライズを起こしたアタッカー。高卒ルーキーながら出場機会を掴むと、上手くボールを引き出し、そこからの仕掛けでチャンスを作り出して、スーパーサブのポジションを掴んだ。プロの水にも慣れた今季はレギュラーを狙う。チーム最年長組の曽ヶ端に練習場から寮への送迎を頼める大物っぷりも。

[監督]


大岩剛
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昨季は途中就任ながらチームを蘇らせ、最終節まで首位を走っていたが、まさかのV逸で無冠に終わってしまった。サポーターからの逆風も吹く中で引き続き指揮を執る今季こそはタイトル奪還を狙う。昨季はスーツ着用にどうも慣れないらしく、ベンチコートやレインコートなどあの手この手で逃れようとしていた。




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