2015Jリーグヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第1戦
FC東京
－
鹿島アントラーズ
9月2日(水) 19:00キックオフ
味の素スタジアム
試合情報(FC東京公式サイト)
スタジアムの天気
スカパー！放送予定(18:50～ スカチャン1[CS801])
スカパー！オンデマンド配信リンク(18:50～)
[対戦相手情報]
FC東京
2015シーズン リーグ戦(年間):3位 勝点50 26試合15勝5分6敗 35得点26失点
2015シーズン リーグ戦(2nd):4位 勝点15 9試合4勝3分2敗 11得点8失点
2015シーズン ナビスコ杯(予選):Aグループ1位 勝点12 6試合3勝3分0敗 8得点4失点
鹿島との対戦データ
マッシモ・フィッカデンティ監督2季目となる今季は、ここまで多くのアクシデントがありながらもCS出場権内の3位をキープ、このナビスコ杯でも予選リーグを突破するなど、ここまで国内3大タイトル全てで優勝の可能性を十分に残している。チームは武藤という絶対的エースを移籍で欠いた後の戦力ダウンが懸念されたが、前田が前線の柱として健闘、またN・バーンズやサンダサといった新外国人も徐々にフィットしてきており、着実にその穴は埋まりつつある。また、太田の左足から繰り出されるセットプレーという必勝パターンも持ち合わせ、ケガ人続出の8月も結局無敗で乗り切った。しかし、今回の相手は今季リーグ戦で2敗を喫している鹿島。しかも、森重、丸山、N・バーンズを代表で欠き、その穴は柴崎を欠く鹿島以上に大きなものである。しかし、鹿島にとってもFC東京はナビスコ杯において2年連続で予選リーグで敗れている相手。負の流れを断ち切って、6度目の聖杯に向けての第一歩を味スタで踏み出したい。
・メンバーリスト
※試合-得点は2015シーズンの成績。GKの得点の欄は失点。
・直近5試合の結果
・鹿島との対戦成績(リーグ戦のみ)
[前回対戦時のハイライト]
[対戦相手の前節ハイライト]
[予想フォーメーション]
[予想スタメン]
<鹿島>(ACLシード) ※()は2015年リーグ戦の記録、■は累積警告
GK
21曽ヶ端準(16試合16失点)
DF
22西大伍(23試合0得点6アシスト)
14ファン・ソッコ(19試合0得点0アシスト)
3昌子源(23試合3得点1アシスト)
16山本脩斗(20試合2得点1アシスト)
MF
40小笠原満男(21試合1得点1アシスト)
4山村和也(9試合0得点1アシスト)
25遠藤康(24試合5得点4アシスト)
7カイオ(24試合7得点3アシスト)
FW
8土居聖真(24試合6得点4アシスト)
33金崎夢生(20試合6得点1アシスト)
SUB
GK1佐藤昭大(10試合17失点)
DF5青木剛(17試合0得点1アシスト)
DF17鈴木隆雅(2試合0得点0アシスト)
DF23植田直通(12試合1得点0アシスト)
MF13中村充孝(12試合1得点0アシスト)
FW11ダヴィ(7試合0得点0アシスト)
FW18赤﨑秀平(16試合6得点0アシスト)
監督
石井正忠
欠場予想選手
MF柴崎岳(日本代表で欠場)
FWジネイ(右膝前十字靭帯と右膝半月板の損傷で欠場濃厚)
柴崎が日本代表で欠場するため、ボランチに山村が入る以外は前節と変わらないと予想したが、連戦を考慮して植田や中村、赤﨑らにチャンスが巡ってくる可能性もある。
<FC東京>(予選Aグループ1位) ※()は2015年ナビスコ杯の記録
GK
13榎本達也(1試合1失点)
DF
50松田陸(2試合0得点)
29吉本一謙(3試合0得点)
2徳永悠平(5試合0得点)
6太田宏介(4試合0得点)
MF
4高橋秀人(6試合0得点)
7米本拓司(3試合0得点)
22羽生直剛(5試合0得点)
17河野広貴(3試合0得点)
FW
20前田遼一(4試合0得点)
21サンダサ(0試合0得点)
SUB
GK41波多野豪(0試合0失点)
DF33奈良竜樹(0試合0得点)
DF36室屋成(0試合0得点)
MF8三田啓貴(6試合2得点)
MF37橋本拳人(2試合0得点)
MF39中島翔哉(0試合0得点)
FW9平山相太(0試合0得点)
監督
マッシモ・フィッカデンティ
欠場予想選手
GK権田修一(オーバートレーニング症候群で欠場濃厚)
GK圍謙太朗(右第五中足骨骨折で欠場濃厚)
DF森重真人(日本代表で欠場)
DF丸山祐市(日本代表で欠場)
MF梶山陽平(左足関節捻挫及び左腓骨骨挫傷で出場微妙)
MF石川直宏(左膝前十字靭帯断裂で欠場濃厚)
MF東慶悟(右太腿を痛めて出場微妙)
FWネイサン・バーンズ(オーストラリア代表で欠場)
代表招集とケガ人で多くの選手を欠いている。GKはベテランの榎本、DFラインは徳永、吉本、太田の先発は確実だが、右SBに松田、CBに徳永を起用するか、右SBに徳永、CBに奈良を起用するか、どちらで来るかは読みにくい部分がある。中盤はリーグ戦の清水戦と変わらない見込みだが、連戦を考慮して三田屋中島が起用される可能性もある。前線は前田のパートナーはサンダサが有力だが、清水戦で大ケガから復帰した平山の可能性もある。SUBはDF不足を考慮して、特別指定のU-22日本代表の室屋のベンチ入りを予想。
<ナビスコ杯 準々決勝第1戦 対戦カード>
<トーナメント表>
FC東京
－鹿島アントラーズ9月2日(水) 19:00キックオフ
味の素スタジアム
試合情報(FC東京公式サイト)
スタジアムの天気
スカパー！放送予定(18:50～ スカチャン1[CS801])
スカパー！オンデマンド配信リンク(18:50～)
[対戦相手情報]
FC東京
2015シーズン リーグ戦(年間):3位 勝点50 26試合15勝5分6敗 35得点26失点
2015シーズン リーグ戦(2nd):4位 勝点15 9試合4勝3分2敗 11得点8失点
2015シーズン ナビスコ杯(予選):Aグループ1位 勝点12 6試合3勝3分0敗 8得点4失点
鹿島との対戦データ
マッシモ・フィッカデンティ監督2季目となる今季は、ここまで多くのアクシデントがありながらもCS出場権内の3位をキープ、このナビスコ杯でも予選リーグを突破するなど、ここまで国内3大タイトル全てで優勝の可能性を十分に残している。チームは武藤という絶対的エースを移籍で欠いた後の戦力ダウンが懸念されたが、前田が前線の柱として健闘、またN・バーンズやサンダサといった新外国人も徐々にフィットしてきており、着実にその穴は埋まりつつある。また、太田の左足から繰り出されるセットプレーという必勝パターンも持ち合わせ、ケガ人続出の8月も結局無敗で乗り切った。しかし、今回の相手は今季リーグ戦で2敗を喫している鹿島。しかも、森重、丸山、N・バーンズを代表で欠き、その穴は柴崎を欠く鹿島以上に大きなものである。しかし、鹿島にとってもFC東京はナビスコ杯において2年連続で予選リーグで敗れている相手。負の流れを断ち切って、6度目の聖杯に向けての第一歩を味スタで踏み出したい。
・メンバーリスト
| ポジ | 番号 | 選手名 | 試合-得点(リーグ戦) | 試合-得点(ナビスコ杯) |
| GK | 1 | 権田修一 | 22-24 | 5-3 |
| 13 | 榎本達也 | 4-2 | 1-1 | |
| 31 | 圍謙太朗 | 0-0 | 0-0 | |
| 41 | 波多野豪(2種) | 0-0 | 0-0 | |
| DF | 2 | 徳永悠平 | 25-0 | 5-0 |
| 3 | 森重真人 | 24-6 | 4-0 | |
| 5 | 丸山祐市 | 12-0 | 6-0 | |
| 6 | 太田宏介 | 22-3 | 4-0 | |
| 25 | 小川諒也 | 0-0 | 0-0 | |
| 29 | 吉本一謙 | 16-0 | 3-0 | |
| 33 | 奈良竜樹 | 0-0 | 0-0 | |
| 36 | 室屋成(特別指定) | 0-0 | 0-0 | |
| 50 | 松田陸 | 7-0 | 2-0 | |
| MF | 4 | 高橋秀人 | 23-2 | 6-0 |
| 7 | 米本拓司 | 23-1 | 3-0 | |
| 8 | 三田啓貴 | 16-1 | 6-2 | |
| 10 | 梶山陽平 | 18-0 | 0-0 | |
| 17 | 河野広貴 | 16-0 | 3-0 | |
| 18 | 石川直宏 | 10-1 | 3-1 | |
| 19 | 平岡翼 | 0-0 | 0-0 | |
| 22 | 羽生直剛 | 21-0 | 5-0 | |
| 24 | 佐々木渉 | 0-0 | 0-0 | |
| 27 | 田邉草民 | 0-0 | 0-0 | |
| 28 | 幸野志有人 | 0-0 | 0-0 | |
| 34 | 野澤英之 | 2-0 | 1-0 | |
| 37 | 橋本拳人 | 6-1 | 2-0 | |
| 38 | 東慶悟 | 17-2 | 6-1 | |
| 39 | 中島翔哉 | 7-1 | 0-0 | |
| FW | 9 | 平山相太 | 1-0 | 0-0 |
| 16 | ネイサン・バーンズ | 6-2 | 0-0 | |
| 20 | 前田遼一 | 22-5 | 4-0 | |
| 21 | サンダサ | 6-0 | 0-0 | |
| 23 | 林容平 | 9-0 | 5-2 | |
| 監督 | マッシモ・フィッカデンティ | 2年目 |
・直近5試合の結果
| 大会 | 相手 | 会場 | スコア | 得点者 |
| 親善試合 | フランクフルト | コメルツバンクアリーナ | ●2-3 | (フランクフルト)セフェロビッチ、ステンデラ、アイクナー (FC東京)前田、N・バーンズ |
| 明治安田生命J1 2nd第6節 | 甲府 | 中銀スタ | ○1-0 | (FC東京)高橋 |
| 明治安田生命J1 2nd第7節 | G大阪 | 味スタ | ○2-1 | (FC東京)米本、N・バーンズ (G大阪)パトリック |
| 明治安田生命J1 2nd第8節 | 名古屋 | 豊田ス | △0-0 | |
| 明治安田生命J1 2nd第9節 | 清水 | アイスタ | △1-1 | (清水)鄭大世 (FC東京)太田 |
・鹿島との対戦成績(リーグ戦のみ)
| 節 | 会場 | スコア | 得点者 |
| 2013年 第28節 | 国立 | ○ FC東京 1-4 鹿島 | (FC東京)平山 (鹿島)遠藤、ダヴィ、小笠原、大迫 |
| 2014年 第15節 | 味スタ | △ FC東京 1-1 鹿島 | (FC東京)三田 (鹿島)豊川 |
| 2014年 第22節 | カシマ | △ 鹿島 2-2 FC東京 | (鹿島)土居、ダヴィ (FC東京)エドゥー、武藤 |
| 2015年 1st第11節 | 味スタ | ○ FC東京 0-1 鹿島 | (鹿島)土居 |
| 2015年 2nd第4節 | カシマ | ○ 鹿島 2-1 FC東京 | (鹿島)柴崎、昌子 (FC東京)N・バーンズ |
[前回対戦時のハイライト]
[対戦相手の前節ハイライト]
[予想フォーメーション]
[予想スタメン]
<鹿島>(ACLシード) ※()は2015年リーグ戦の記録、■は累積警告
GK
21曽ヶ端準(16試合16失点)
DF
22西大伍(23試合0得点6アシスト)
14ファン・ソッコ(19試合0得点0アシスト)
3昌子源(23試合3得点1アシスト)
16山本脩斗(20試合2得点1アシスト)
MF
40小笠原満男(21試合1得点1アシスト)
4山村和也(9試合0得点1アシスト)
25遠藤康(24試合5得点4アシスト)
7カイオ(24試合7得点3アシスト)
FW
8土居聖真(24試合6得点4アシスト)
33金崎夢生(20試合6得点1アシスト)
SUB
GK1佐藤昭大(10試合17失点)
DF5青木剛(17試合0得点1アシスト)
DF17鈴木隆雅(2試合0得点0アシスト)
DF23植田直通(12試合1得点0アシスト)
MF13中村充孝(12試合1得点0アシスト)
FW11ダヴィ(7試合0得点0アシスト)
FW18赤﨑秀平(16試合6得点0アシスト)
監督
石井正忠
欠場予想選手
MF柴崎岳(日本代表で欠場)
FWジネイ(右膝前十字靭帯と右膝半月板の損傷で欠場濃厚)
柴崎が日本代表で欠場するため、ボランチに山村が入る以外は前節と変わらないと予想したが、連戦を考慮して植田や中村、赤﨑らにチャンスが巡ってくる可能性もある。
<FC東京>(予選Aグループ1位) ※()は2015年ナビスコ杯の記録
GK
13榎本達也(1試合1失点)
DF
50松田陸(2試合0得点)
29吉本一謙(3試合0得点)
2徳永悠平(5試合0得点)
6太田宏介(4試合0得点)
MF
4高橋秀人(6試合0得点)
7米本拓司(3試合0得点)
22羽生直剛(5試合0得点)
17河野広貴(3試合0得点)
FW
20前田遼一(4試合0得点)
21サンダサ(0試合0得点)
SUB
GK41波多野豪(0試合0失点)
DF33奈良竜樹(0試合0得点)
DF36室屋成(0試合0得点)
MF8三田啓貴(6試合2得点)
MF37橋本拳人(2試合0得点)
MF39中島翔哉(0試合0得点)
FW9平山相太(0試合0得点)
監督
マッシモ・フィッカデンティ
欠場予想選手
GK権田修一(オーバートレーニング症候群で欠場濃厚)
GK圍謙太朗(右第五中足骨骨折で欠場濃厚)
DF森重真人(日本代表で欠場)
DF丸山祐市(日本代表で欠場)
MF梶山陽平(左足関節捻挫及び左腓骨骨挫傷で出場微妙)
MF石川直宏(左膝前十字靭帯断裂で欠場濃厚)
MF東慶悟(右太腿を痛めて出場微妙)
FWネイサン・バーンズ(オーストラリア代表で欠場)
代表招集とケガ人で多くの選手を欠いている。GKはベテランの榎本、DFラインは徳永、吉本、太田の先発は確実だが、右SBに松田、CBに徳永を起用するか、右SBに徳永、CBに奈良を起用するか、どちらで来るかは読みにくい部分がある。中盤はリーグ戦の清水戦と変わらない見込みだが、連戦を考慮して三田屋中島が起用される可能性もある。前線は前田のパートナーはサンダサが有力だが、清水戦で大ケガから復帰した平山の可能性もある。SUBはDF不足を考慮して、特別指定のU-22日本代表の室屋のベンチ入りを予想。
<ナビスコ杯 準々決勝第1戦 対戦カード>
| 日付 | 時間 | 対戦カード | 会場 |
| 9/2(水) | 19:00 | FC東京-鹿島 | 味スタ |
| 柏-神戸 | 柏 | ||
| G大阪-名古屋 | 万博 | ||
| 新潟-浦和 | デンカS |
<トーナメント表>
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