前節の神戸戦に自滅ともいえる形で敗れ、公式戦の負け無しがストップしてしまった鹿島は、中3日でアウェイに乗り込んで仙台と対戦する。
仙台も神戸と形は違えど、狙ってくることは同じであろう。4人のCBタイプであるDFを中心にブロックを作り、ボールを奪えば鹿島のSBの裏を狙ってカウンターを仕掛ける。シンプルではあるが、それゆえに上手くハメられると止めようのないこの仙台の狙いに鹿島がどう対応していくのかが一つのカギになるだろう。
まず、第一に重要なのは先制点を奪うことである。先制点を奪えれば、仙台はどうしても重心を前に傾けざるを得ず、鹿島は逆にそこを逆手にとってカウンターを仕掛けることが出来る。そのためにも仙台の守備のギャップは積極的に突いていきたい。特に、梁勇基と富田のボランチの所はプレッシャーをかいくぐれば、土居らが中央で前を向いてボールを持てるだけに、恐れずに縦パスやショートパスを混ぜて、そこまでの形を作り、展開に期待したい。
相手のカウンターでは2列目のパサーをフリーにさせないことはもちろん、ボールを受けようとするFWに好きにやらせないことが重要になってくる。この時に問われるのは、1対1で負けないことであろう。個々がマッチアップする機会が多くなりそうな今節は、この1対1が攻守でよりカギになってくることが予想される。守備では相手を封じ、攻撃では相手を上回りゴールを目指す、フットボールでは基本であるこのポイントが、連戦で疲労度も増してくる今節は、なおさら大きなウェイトを占めることになりそうだ。流れを再び作り出していくためにも、これ以上の躓きは許されない。
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節
ベガルタ仙台-鹿島アントラーズ
4月29日(水・祝) 14:00キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
試合情報(仙台公式サイト)
スタジアムの天気
スカパー!放送予定(13:50~ J SPORTS 4[BS245])
スカパー!オンデマンド配信リンク(13:50~)
[対戦相手情報]
ベガルタ仙台
2015シーズン:9位 勝点9 7試合2勝3分2敗 8得点7失点
鹿島との対戦データ
残留争いに巻き込まれた昨季から赤嶺や角田ら主力が抜け苦戦が予想されたが、ここまでまずまずの滑り出しを見せている。堅守速攻のベースは変わらず、ウイルソンや梁勇基、野沢らといった既存の主力に、渡部、茂木、奥埜といった新戦力を上手く融合させている。リーグ戦では開幕戦のみちのくダービーをモノにすると、そこから5試合負けなしを記録。ただ、前々節で川崎Fに打ち合いで敗れると、ナビスコ杯清水戦ではメンバーを入れ替えた影響もあって敗戦、そして前節の松本戦ではタフな戦いを強いられて敗れ、現在公式戦3連敗中である。これ以上の連敗は避けたい今節は、ホームユアスタで必勝を期す。
・メンバーリスト
※試合-得点は2015シーズンのリーグ戦の成績。GKの得点の欄は失点。
・直近5試合の結果
・鹿島との対戦成績(直近5試合、リーグ戦のみ)
[前回対戦時のハイライト]
[対戦相手の前節ハイライト]
[予想フォーメーション]
[予想スタメン]
<鹿島>(10位) ※()は2015年リーグ戦の記録、■は累積警告
GK
21曽ヶ端準(6試合8失点)
DF
22西大伍(7試合0得点1アシスト)■■
14ファン・ソッコ(6試合0得点0アシスト)■■
3昌子源(5試合0得点0アシスト)
16山本脩斗(7試合0得点0アシスト)■■
MF
5青木剛(5試合0得点0アシスト)■
20柴崎岳(7試合2得点4アシスト)■
25遠藤康(7試合2得点0アシスト)
8土居聖真(7試合1得点0アシスト)■
7カイオ(6試合1得点0アシスト)■
FW
15高崎寛之(7試合0得点3アシスト)■
SUB
GK1佐藤昭大(1試合3失点)
DF23植田直通(3試合1得点0アシスト)
DF24伊東幸敏(1試合0得点0アシスト)
MF13中村充孝(5試合1得点0アシスト)
MF40小笠原満男(2試合0得点0アシスト)■
FW18赤﨑秀平(0試合0得点0アシスト)
FW19豊川雄太(1試合0得点0アシスト)
監督
トニーニョ・セレーゾ
欠場予想選手
MF金崎夢生(出場停止)
FWダヴィ(左膝前十字靭帯損傷、左膝外側半月板損傷で欠場濃厚)
今節は金崎が出場停止。1トップは高崎の起用が濃厚だが、ケガ明けの赤﨑の可能性も考えられる。その他、連戦ということもあり上記のフォーメーション図にあるような先発の入れ替えもありそうだ。また、SUBにも上記のメンバー以外に、ケガ明けの山村、梅鉢、左SBの鈴木隆、好調の本山などのベンチ入りも考えられる。
【KEY MAN】
DF昌子源
…今季もDFリーダーとして欠かせない存在であるが、ややキレを欠いたプレーが目につくのが気になる所。今節の仙台も前節同様、スペースにスピードのある選手が走り込んでくる形があるだけに、昌子のカバーリングは重要なプレーになってくる。連戦の中、耐久度の高さを見せたいところだ。
<仙台>(9位) ※()は2015年リーグ戦の記録
GK
1六反勇治(5試合6失点)
DF
33多々良敦斗(3試合1得点)
2鎌田次郎(7試合1得点)
3渡部博文(7試合2得点)
5石川直樹(7試合0得点)
MF
10梁勇基(7試合0得点)
17富田晋伍(7試合0得点)
31茂木駿佑(7試合0得点)
8野沢拓也(6試合0得点)
FW
11金園英学(6試合0得点)
7奥埜博亮(7試合0得点)
SUB
GK21関憲太郎(2試合1失点)
DF4蜂須賀孝治(6試合0得点)
DF25菅井直樹(3試合0得点)
MF26藤村慶太(0試合0得点)
MF27武井択也(1試合0得点)
FW9ウイルソン(7試合4得点)
FW28山本大貴(2試合0得点)
監督
渡邉晋
欠場予想選手
DF上本大海(別メニュー調整中で出場微妙)
MF金久保順(別メニュー調整中で出場微妙)
MFハモン・ロペス(別メニュー調整中で出場微妙)
前節の松本戦と同じスタメンと予想したが、右SBに蜂須賀か菅井、FWにウイルソンが入る可能性がある。ただ、菅井は怪我明け、ウイルソンは太ももに違和感を抱えている。古巣対戦となる野沢は左の2列目で先発出場の可能性が高い。
[要注意選手]
MF奥埜博亮
…1年半の長崎での武者修行を経て、今季から仙台に復帰した期待の若手。本職は2列目だが、ボランチやFWでもプレー可能で、今季はFWでの起用が続いている。キープ力とスタミナを兼ね備えて、カウンター時には受け手となって味方にスペースを作り出すなど、目立たないが貢献度は高い。
<明治安田生命J1 1st第8節 対戦カード>
<順位>
<ゴールランキング>
仙台も神戸と形は違えど、狙ってくることは同じであろう。4人のCBタイプであるDFを中心にブロックを作り、ボールを奪えば鹿島のSBの裏を狙ってカウンターを仕掛ける。シンプルではあるが、それゆえに上手くハメられると止めようのないこの仙台の狙いに鹿島がどう対応していくのかが一つのカギになるだろう。
まず、第一に重要なのは先制点を奪うことである。先制点を奪えれば、仙台はどうしても重心を前に傾けざるを得ず、鹿島は逆にそこを逆手にとってカウンターを仕掛けることが出来る。そのためにも仙台の守備のギャップは積極的に突いていきたい。特に、梁勇基と富田のボランチの所はプレッシャーをかいくぐれば、土居らが中央で前を向いてボールを持てるだけに、恐れずに縦パスやショートパスを混ぜて、そこまでの形を作り、展開に期待したい。
相手のカウンターでは2列目のパサーをフリーにさせないことはもちろん、ボールを受けようとするFWに好きにやらせないことが重要になってくる。この時に問われるのは、1対1で負けないことであろう。個々がマッチアップする機会が多くなりそうな今節は、この1対1が攻守でよりカギになってくることが予想される。守備では相手を封じ、攻撃では相手を上回りゴールを目指す、フットボールでは基本であるこのポイントが、連戦で疲労度も増してくる今節は、なおさら大きなウェイトを占めることになりそうだ。流れを再び作り出していくためにも、これ以上の躓きは許されない。
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節
ベガルタ仙台-鹿島アントラーズ
4月29日(水・祝) 14:00キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
試合情報(仙台公式サイト)
スタジアムの天気
スカパー!放送予定(13:50~ J SPORTS 4[BS245])
スカパー!オンデマンド配信リンク(13:50~)
[対戦相手情報]
ベガルタ仙台
2015シーズン:9位 勝点9 7試合2勝3分2敗 8得点7失点
鹿島との対戦データ
残留争いに巻き込まれた昨季から赤嶺や角田ら主力が抜け苦戦が予想されたが、ここまでまずまずの滑り出しを見せている。堅守速攻のベースは変わらず、ウイルソンや梁勇基、野沢らといった既存の主力に、渡部、茂木、奥埜といった新戦力を上手く融合させている。リーグ戦では開幕戦のみちのくダービーをモノにすると、そこから5試合負けなしを記録。ただ、前々節で川崎Fに打ち合いで敗れると、ナビスコ杯清水戦ではメンバーを入れ替えた影響もあって敗戦、そして前節の松本戦ではタフな戦いを強いられて敗れ、現在公式戦3連敗中である。これ以上の連敗は避けたい今節は、ホームユアスタで必勝を期す。
・メンバーリスト
ポジ | 番号 | 選手名 | 試合-得点 |
GK | 1 | 六反勇治 | 5-6 |
16 | シュミット・ダニエル | 0-0 | |
21 | 関憲太郎 | 2-1 | |
22 | 石川慧 | 0-0 | |
DF | 2 | 鎌田次郎 | 7-1 |
3 | 渡部博文 | 7-2 | |
4 | 蜂須賀孝治 | 6-0 | |
5 | 石川直樹 | 7-0 | |
23 | 二見宏志 | 0-0 | |
29 | 上本大海 | 0-0 | |
33 | 多々良敦斗 | 3-1 | |
36 | 村上和弘 | 0-0 | |
37 | 小島雅也(2種) | 0-0 | |
MF | 6 | キム・ミンテ | 0-0 |
7 | 奥埜博亮 | 7-0 | |
8 | 野沢拓也 | 6-0 | |
10 | 梁勇基 | 7-0 | |
14 | 金久保順 | 0-0 | |
17 | 富田晋伍 | 7-0 | |
19 | 杉浦恭平 | 3-0 | |
20 | ハモン・ロペス | 2-0 | |
25 | 菅井直樹 | 3-0 | |
26 | 藤村慶太 | 0-0 | |
27 | 武井択也 | 1-0 | |
31 | 茂木駿佑 | 7-0 | |
35 | 佐々木匠(2種) | 0-0 | |
FW | 9 | ウイルソン | 6-4 |
11 | 金園英学 | 6-0 | |
28 | 山本大貴 | 2-0 | |
30 | 西村拓真 | 0-0 | |
監督 | 渡邉晋 | 2年目 |
・直近5試合の結果
大会 | 相手 | 会場 | スコア | 得点者 |
ナビスコ杯 予選第3節 | 仙台 | ユアスタ | △0-0 | |
明治安田生命J1 1st第5節 | 横浜FM | 日産ス | △1-1 | (横浜FM)ファビオ (仙台)鎌田 |
明治安田生命J1 1st第6節 | 川崎F | ユアスタ | ●2-3 | (仙台)ウイルソン、多々良 (川崎F)小林、レナト、大久保 |
ナビスコ杯 予選第4節 | 清水 | アイスタ | ●1-2 | (清水)大前、澤田 (仙台)金園 |
明治安田生命J1 1st第7節 | 松本 | 松本 | ●0-1 | (松本)岩上 |
・鹿島との対戦成績(直近5試合、リーグ戦のみ)
節 | 会場 | スコア | 得点者 |
2012年 第32節 | カシマ | △ 鹿島 3-3 仙台 | (鹿島)興梠2、大迫 (仙台)赤嶺2、ウイルソン |
2013年 第2節 | カシマ | ○ 鹿島 3-2 仙台 | (鹿島)ダヴィ2、大迫 (仙台)太田、ウイルソン |
2013年 第20節 | ユアスタ | ● 仙台 2-1 鹿島 | (仙台)柳沢、ヘベルチ (鹿島)中村 |
2014年 第2節 | カシマ | ○ 鹿島 2-0 仙台 | (鹿島)遠藤2 |
2014年 第25節 | ユアスタ | ○ 仙台 0-1 鹿島 | (鹿島)土居 |
[前回対戦時のハイライト]
[対戦相手の前節ハイライト]
[予想フォーメーション]
[予想スタメン]
<鹿島>(10位) ※()は2015年リーグ戦の記録、■は累積警告
GK
21曽ヶ端準(6試合8失点)
DF
22西大伍(7試合0得点1アシスト)■■
14ファン・ソッコ(6試合0得点0アシスト)■■
3昌子源(5試合0得点0アシスト)
16山本脩斗(7試合0得点0アシスト)■■
MF
5青木剛(5試合0得点0アシスト)■
20柴崎岳(7試合2得点4アシスト)■
25遠藤康(7試合2得点0アシスト)
8土居聖真(7試合1得点0アシスト)■
7カイオ(6試合1得点0アシスト)■
FW
15高崎寛之(7試合0得点3アシスト)■
SUB
GK1佐藤昭大(1試合3失点)
DF23植田直通(3試合1得点0アシスト)
DF24伊東幸敏(1試合0得点0アシスト)
MF13中村充孝(5試合1得点0アシスト)
MF40小笠原満男(2試合0得点0アシスト)■
FW18赤﨑秀平(0試合0得点0アシスト)
FW19豊川雄太(1試合0得点0アシスト)
監督
トニーニョ・セレーゾ
欠場予想選手
MF金崎夢生(出場停止)
FWダヴィ(左膝前十字靭帯損傷、左膝外側半月板損傷で欠場濃厚)
今節は金崎が出場停止。1トップは高崎の起用が濃厚だが、ケガ明けの赤﨑の可能性も考えられる。その他、連戦ということもあり上記のフォーメーション図にあるような先発の入れ替えもありそうだ。また、SUBにも上記のメンバー以外に、ケガ明けの山村、梅鉢、左SBの鈴木隆、好調の本山などのベンチ入りも考えられる。
【KEY MAN】
DF昌子源
…今季もDFリーダーとして欠かせない存在であるが、ややキレを欠いたプレーが目につくのが気になる所。今節の仙台も前節同様、スペースにスピードのある選手が走り込んでくる形があるだけに、昌子のカバーリングは重要なプレーになってくる。連戦の中、耐久度の高さを見せたいところだ。
<仙台>(9位) ※()は2015年リーグ戦の記録
GK
1六反勇治(5試合6失点)
DF
33多々良敦斗(3試合1得点)
2鎌田次郎(7試合1得点)
3渡部博文(7試合2得点)
5石川直樹(7試合0得点)
MF
10梁勇基(7試合0得点)
17富田晋伍(7試合0得点)
31茂木駿佑(7試合0得点)
8野沢拓也(6試合0得点)
FW
11金園英学(6試合0得点)
7奥埜博亮(7試合0得点)
SUB
GK21関憲太郎(2試合1失点)
DF4蜂須賀孝治(6試合0得点)
DF25菅井直樹(3試合0得点)
MF26藤村慶太(0試合0得点)
MF27武井択也(1試合0得点)
FW9ウイルソン(7試合4得点)
FW28山本大貴(2試合0得点)
監督
渡邉晋
欠場予想選手
DF上本大海(別メニュー調整中で出場微妙)
MF金久保順(別メニュー調整中で出場微妙)
MFハモン・ロペス(別メニュー調整中で出場微妙)
前節の松本戦と同じスタメンと予想したが、右SBに蜂須賀か菅井、FWにウイルソンが入る可能性がある。ただ、菅井は怪我明け、ウイルソンは太ももに違和感を抱えている。古巣対戦となる野沢は左の2列目で先発出場の可能性が高い。
[要注意選手]
MF奥埜博亮
…1年半の長崎での武者修行を経て、今季から仙台に復帰した期待の若手。本職は2列目だが、ボランチやFWでもプレー可能で、今季はFWでの起用が続いている。キープ力とスタミナを兼ね備えて、カウンター時には受け手となって味方にスペースを作り出すなど、目立たないが貢献度は高い。
<明治安田生命J1 1st第8節 対戦カード>
日付 | 時間 | 対戦カード | 会場 |
4/29(水・祝) | 14:00 | 仙台-鹿島 | ユアスタ |
川崎F-柏 | 等々力 | ||
新潟-FC東京 | デンカS | ||
清水-山形 | アイスタ | ||
16:00 | 湘南-鳥栖 | BMWス | |
G大阪-松本 | 万博 | ||
神戸-名古屋 | ノエスタ | ||
19:00 | 横浜FM-広島 | 日産ス | |
甲府-浦和 | 中銀スタ |
<順位>
順位 | チーム | 試合 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失 |
1 | 浦和レッズ | 7 | 17 | 10 | 4 | 6 |
2 | ガンバ大阪 | 7 | 16 | 14 | 7 | 7 |
3 | 川崎フロンターレ | 7 | 14 | 16 | 8 | 8 |
4 | FC東京 | 7 | 14 | 8 | 4 | 4 |
5 | サガン鳥栖 | 7 | 13 | 9 | 6 | 3 |
6 | サンフレッチェ広島 | 7 | 13 | 8 | 5 | 3 |
7 | ヴィッセル神戸 | 7 | 11 | 11 | 9 | 2 |
8 | 横浜F・マリノス | 7 | 11 | 9 | 7 | 2 |
9 | ベガルタ仙台 | 7 | 9 | 8 | 7 | 1 |
10 | 鹿島アントラーズ | 7 | 8 | 11 | 11 | 0 |
名古屋グランパス | 7 | 8 | 11 | 11 | 0 | |
12 | 柏レイソル | 7 | 8 | 10 | 11 | -1 |
13 | 松本山雅FC | 7 | 8 | 7 | 9 | -2 |
14 | 湘南ベルマーレ | 7 | 7 | 5 | 11 | -6 |
15 | アルビレックス新潟 | 7 | 6 | 9 | 13 | -4 |
16 | 清水エスパルス | 7 | 4 | 7 | 12 | -5 |
17 | モンテディオ山形 | 7 | 4 | 2 | 7 | -5 |
18 | ヴァンフォーレ甲府 | 7 | 3 | 2 | 15 | -13 |
<ゴールランキング>
順位 | 選手名 | チーム | ゴール数 |
1 | 宇佐美貴史 | G大阪 | 8 |
2 | 大久保嘉人 | 川崎F | 6 |
3 | 武藤嘉紀 | FC東京 | 5 |
レナト | 川崎F | ||
ラファエル・シルバ | 新潟 | ||
豊田陽平 | 鳥栖 | ||
7 | ウイルソン | 仙台 | 4 |
8 | 金崎夢生 | 鹿島 | 3 |
大前元紀 | 清水 | ||
パトリック | G大阪 | ||
小川慶治朗 | 神戸 |
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