V・ファーレン長崎V・ファーレン長崎
13位 勝点27 21試合6勝9分6敗 25得点(10位)22失点(9位) 得失点差+3

チーム内得点ランク
1佐藤洸一 7ゴール
2東浩史 4ゴール
3奥埜博亮 3ゴール

基本布陣
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寸評
昇格1年目にしてPO進出を果たした昨季に比べると今季は満足できない結果となっている。原因はケガ人が続出してメンバーを固定できなかったことと、昨季のようなアグレッシブなサッカーが鳴りを潜めたからだろう。とはいえ、シーズン途中に黒木、深井を獲得し、先日にも新外国人2人を獲得。彼らが噛み合って来れば、昨季の再現も可能だろう。

ロアッソ熊本ロアッソ熊本
17位 勝点24 21試合5勝9分7敗 21得点(15位タイ)31失点(19位タイ) 得失点差-10

チーム内得点ランク
1澤田崇 5ゴール
2齊藤和樹 4ゴール
3園田拓也 3ゴール
  養父雄仁

基本布陣
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寸評
小野新監督を迎えた今季はここまで歯がゆいシーズンとなってしまっている。引分はリーグ最多タイの9を数えるほど勝ちきれない試合が多く、また一度悪い流れになってしまうと中々そこから抜け出せないということが多くなってしまっている。守備の安定はもちろん、特に奮起が求められるのは若手の多い攻撃陣だろう。

大分トリニータ大分トリニータ
12位 勝点30 21試合8勝6分7敗 21得点(15位タイ)28失点(17位) 得失点差-7

チーム内得点ランク

1伊藤大介 4ゴール
2チェ・ジョンハン 3ゴール
  風間宏矢

基本布陣
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寸評
最下位でJ2に降格して1年での復帰を目指す今季はやや出遅れてしまっている。昨季からの課題である決定力不足が解消できておらず、特にFWのゴール数が少ないのが深刻だ。その負担が守備陣、特にセンターラインにかかってしまっている。チームはこのたび打開策としてFWラドンチッチを獲得。起爆剤となれるか注目だ。