川崎フロンターレ川崎フロンターレ
8位 勝点21 13試合6勝3分4敗 24得点(3位)15失点(10位) 得失点差+9

ここまでの 結果(リーグ戦のみ)

対戦相手スコア得点者スタジアム(HOME or AWAY)
1神戸△2-2小林、中村等々力(H)
2広島×1-2小林Eスタ(A)
3大宮×3-4O.G.、レナト、大久保等々力(H)
4FC東京○4-0小林2、大久保2味スタ(A)
5名古屋○1-0大久保等々力(H)
6徳島○4-0O.G.、大久保、森島、稲本鳴門大塚(A)
7△1-1山本等々力(H)
8浦和×0-1埼玉(A)
9G大阪○2-1ジェシ、大久保等々力(H)
10仙台△0-0ユアスタ(A)
11甲府○2-0森谷、O.G.等々力(H)
13鹿島○4-1小林2、大久保2等々力(H)
14横浜FM×0-3等々力(H)

チーム内得点ランク
1大久保嘉人 8ゴール
2小林悠 6ゴール
3ジェシ 1ゴール
  山本真希
  森島康仁
  レナト
  中村憲剛
  森谷賢太郎
  稲本潤一

基本布陣
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寸評
ACLとリーグ戦を並行して戦うことになった序盤戦、不安定な所もあったがそれでも持ち前の攻撃サッカーでゴールと白星を積み重ねていく。特にボランチを中村と大島に固定し、ポゼッションで主導権を握ることが出来るようになってからは、相手にとって川崎Fの攻撃陣を止めるのは至難の業となっていった。しかし、メンバーを固定し続けたことで、過密日程による疲労は避けられなくなり、ACLではラウンド16敗退に終わってしまった。中断明けからはバックアップを充実させ、一丸となってタイトルを狙う。

チームMVP
MF中村憲剛
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強力なアタッカー陣を変幻自在のパスで操る川崎Fの司令塔にして大黒柱。W杯メンバー入りは惜しくも逃したものの、プレー内容は充実しており、待望論も根強かった。ボランチのパートナーに大島が加わって、マークが分散された今、そのプレーはより輝きを増している。

ベストゲームハイライト
第4節 VSFC東京 ○4-0(得点者 川崎F:小林2、大久保2)
公式戦4連敗中で迎えた多摩川クラシコ。左SBにルーキーの谷口を起用し、現在のスタメンが初めて揃ったこの一戦は序盤からお互いにチャンスを作る中、31分にカウンターから大久保のパスを小林が決めて先制すると、ATには再びカウンターから谷口のクロスを大久保が押し込んで追加点。後半にはまたもカウンターから小林のスルーパスに抜け出した大久保のゴールで3点目。ラストはジェシのクロスから小林がヘディングで決めて4点目。川崎Fが快勝でリーグ戦初勝利。


中断期間中の移籍・故障者情報 青字は噂
IN
なし
OUT
なし
故障者
GK西部洋平(8月上旬復帰予定)
DF井川祐輔(8月上旬復帰予定)
DFジェシ(8月下旬復帰予定)

前半戦残り試合日程
開催日キックオフ対戦相手(順位)スタジアム(HOME or AWAY)
127/15(火)19:00C大阪(13位)金鳥スタ(A)
157/19(土)18:00清水(9位)アイスタ(A)
167/23(水)19:00鳥栖(2位)ベアスタ(A)
177/27(日)19:00新潟(7位)等々力(H)