FC東京
10位 勝点18 14試合5勝3分6敗 14得点(12位タイ)14失点(6位タイ) 得失点差±0
ここまでの 結果(リーグ戦のみ)
節 | 対戦相手 | スコア | 得点者 | スタジアム(HOME or AWAY) |
1 | 柏 | △1-1 | 三田 | 柏(A) |
2 | 甲府 | △1-1 | エドゥー | 味スタ(H) |
3 | 神戸 | ×1-2 | エドゥー | ノエスタ(A) |
4 | 川崎F | ×0-4 | 味スタ(H) | |
5 | 清水 | ○3-1 | 河野、森重、米本 | アイスタ(A) |
6 | 鳥栖 | ○2-1 | 河野、平山 | 味スタ(H) |
7 | 広島 | ×0-1 | Eスタ(A) | |
8 | C大阪 | ○2-0 | 平山、武藤 | 味スタ(H) |
9 | 横浜FM | ○1-0 | 東 | 日産ス(A) |
10 | 名古屋 | ×0-1 | 国立(H) | |
11 | 浦和 | ×0-1 | 埼玉(A) | |
12 | 大宮 | ×0-1 | 味スタ(H) | |
13 | 徳島 | △0-0 | 鳴門大塚(A) | |
14 | G大阪 | ○3-0 | 武藤、エドゥー2 | 味スタ(H) |
チーム内得点ランク
1エドゥー 4ゴール
2平山相太 2ゴール
武藤嘉紀
河野広貴
基本布陣
寸評
Jリーグ初のイタリア人監督を迎えた「マッシモ・トーキョー」は開幕直後は4-3-3のバランスが悪かったため、4-3-1-2にシフト。すると苦労しながらも守備が安定し、徐々に戦い方が確立されていく。しかし、決定力不足が表面化。チャンスは作るものの、ことごとくそれを逃し続け、セットプレーやカウンターに沈む試合が目立った。中断明けの課題は苦しい時にチームを支えられるリーダーの確率と得点力アップだろう。特にFWはタレントが揃っているだけに奮起に期待したい。
チームMVP
MF高橋秀人
アンカーとして起用され続けている今季、序盤は相手を捕まえに行きすぎてそのスペースを使われてしまい、一時はレギュラー落ちも経験したが、その弱点を克服。3ボランチの要として欠かせない働きを見せている。今後は攻撃面での貢献度も上げたいところ。
ベストゲームハイライト
第8節 VSC大阪 ○2-0(得点者 FC東京:平山、武藤)
チケット完売で満員の味スタ、相手はかつての仲間であるポポヴィッチ監督と長谷川がいるC大阪。こうしたビッグゲームにことごとく敗れてきたFC東京がその真価を見せた。前半から集中した戦いを見せると、後半に武藤を投入して流れを引き寄せる。太田のクロスに平山が合わせて先制すると、高橋のヒールから最終ラインを突破した武藤が決めて勝負あり。昨年は同じ状況で敗れた相手に雪辱を果たした。
中断期間中の移籍・故障者情報 ※青字は噂
IN
DFリナウド
MFバチノビッチ
FWピオバッカリ(←ステアウア・ブカレスト)
OUT
なし
故障者
DFマテウス(9月下旬復帰予定)
MF梶山陽平(中断明けから復帰予定)
MF石川直宏(中断明けから復帰予定)
前半戦残り試合日程
節 | 開催日 | キックオフ | 対戦相手(順位) | スタジアム(HOME or AWAY) |
15 | 7/19(土) | 18:30 | 鹿島(4位) | 味スタ(H) |
16 | 7/23(水) | 19:00 | 新潟(7位) | デンカS(A) |
17 | 7/27(日) | 18:30 | 仙台(11位) | 味スタ(H) |
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